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【アニメ】ファンが選ぶ、面白かったリメイク作品ランキング 3位「ゲゲゲの鬼太郎」2位「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」1位「…」
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87キロバイト (5,885 語) – 2021年12月26日 (日) 00:52
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『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、1981年からアニメ放送されていた高橋留美子氏による『うる星やつら』が2022年、フジテレビ系ノイタミナ枠にてテレビアニメ化されることが1月1日、発表された。最近では80年代から90年代にかけて放送されたアニメをもう一度作り直す、リメイク企画がブームとなっている。今回は30~40代の男女200人にアンケート調査を実施し、これまでに放送された「リメイクアニメ」の中で「面白かった作品」を1作品挙げてもらった。
1位 ドラゴンボール改
2位 ドラゴンクエスト ダイの大冒険
3位 ゲゲゲの鬼太郎
4位 HUNTER×HUNTER
5位 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
6位 美少女戦士セーラームーンCrystal
6位 ドクタースランプ
8位 フルーツバスケット
9位 BEM
10位 ASTRO BOY 鉄腕アトム
第3位に選ばれたのは『ゲゲゲの鬼太郎』。
1968年の第1シリーズのアニメの放送から何度もリメイクされ、直近では2020年まで第6シリーズが放送されていた同作。第6シリーズではインターネットやSNSの普及した21世紀の社会を舞台にしており、エピソードも現代人の心の闇を描いたものが多くなっている。
これまでの作品との大きな違いは、人間のヒロインである犬山まながレギュラー登場した点と、ねこ娘のビジュアル。特にこれまで鬼太郎と身長差がほぼなかったねこ娘が、今作ではかなりスタイルのいい美少女として描かれている。
第2位には、12.0%の得票率で『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』がランクイン。
1991年に1回目のアニメ放送があった同作は、2020年に満を持して再アニメ化。1回目のアニメでは1年の放送期間の中で原作の内容を変更し、物語途中で最終回を迎えたが、原作者の三条陸氏は2020年の『ジャンプフェスタ2021 ONLINE』で「アニメ化は最後までやるつもり」と言及。ファンの希望通り、最終回までじっくりと感動的ストーリーを描いてくれそうだ。
第1位に選ばれたのは『ドラゴンボール改』だった(20.5%)。
『ドラゴンボール』がはじめにアニメ化されたのが1986年のこと。そこからサイヤ人編から原作の最終話までを描いた『Z』、最終話から5年後の世界を舞台にしたオリジナル作品の『GT』とシリーズが続いた。『改』は2009年からと2014年からの2度にわたって放送された、『Z』のストーリーを原作漫画の構成に近づけて再構成しているデジタルリマスター再編集版。全編リメイクとは違うが、新規カットを盛り込み、OP、EDを新規で作成し、新たに声が吹き込まれ最新作として甦った。
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