【訃報】ストロング小林さん死去 74年にアントニオ猪木と「昭和の巌流島」の名勝負

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【訃報】ストロング小林さん死去 74年にアントニオ猪木と「昭和の巌流島」の名勝負

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/01/06(木) 20:02:28.46

1/6(木) 19:22配信
東スポWeb

ストロング小林さん(東スポWeb)

 アントニオ猪木氏と「昭和の巌流島」と呼ばれる名勝負を繰り広げたことで知られる元プロレスラーのストロング小林こと小林省三さんが2日に死去していたことが分かった。81歳だった。

 近しい関係者によれば小林さんは2日の朝に都内の病院で亡くなった。死因は不明だという。

 小林さんは1966年に国際プロレスに入門。翌67年に日本初の覆面レスラー「覆面太郎」としてデビューした。68年から素顔に戻り、国際プロレスのエースとして活躍した。

 74年2月には国際プロレスを退団し、一時的に東京スポーツ新聞社の所属レスラーとなった。同年3月に新日本プロレス蔵前国技館で猪木の持つNWF世界ヘビー級王座に挑戦。ジャーマンスープレックスで敗れたが、当時としては異例の日本人選手同士・団体エース同士のタイトルマッチは高い注目を集め「昭和の巌流島」と呼ばれた。

 その後は新日本プロレス、WWWFなどで活躍し84年に引退。引退後は「ストロング金剛」の芸名でタレントとしても活躍。芸能活動引退後は脊髄損傷の重傷を負い、数年前から寝たきりの生活を送っていることが明かされていた。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d15dba7c43b396a02317bac3cb1bc44947e78e5

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