【都庁が崩壊まっしぐら!】小池知事“思い付き”ばかりで職員クタクタ wwwwwwwwww

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1 クロ ★ :2021/01/08(金) 22:16:45.32

 7日、過去最多2447人の新規感染者が確認された東京都。医療現場だけでなく、都庁も機能不全に近づき、「崩壊」の危機にひんしている。

 原因は、都庁職員の多忙さ。新型コロナウイルス対応を担う福祉保健局感染症対策部が悲鳴を上げている。毎日総出で対応しているが、それでも人手は足りない。そのため、水道局や交通局、オリ・パラ準備局など本来関係のない部署からも人員が駆り出され、管理職31人を含む140人がコロナ対応を兼務(昨年12月1日時点)。業務は宿泊療養施設の運営から保健所の応援、検査関連作業など多岐に及ぶ。

 都議の上田令子氏によると、兼務中の一般職員の平均残業時間は月24.1時間(昨年9月実績)。都内の感染拡大によって、今はさらに増えていそうだ。かつて「ライフもワークも充実できる東京にしたい」と語っていた小池知事のお膝元で、職員がクタクタに疲弊しているのだ。

 それでも小池知事は“どこ吹く風”。会見では「4000室の宿泊療養施設を確保済み」と繰り返すが、都の担当者は7日、日刊ゲンダイに「実際は2360室で間違いないです」(福祉保健局感染症対策部)と答えている。

 さらに、入院先や宿泊療養先が決まっていない陽性者は7日時点で4759人と、入院患者数(3154人)を大幅に上回る。まだまだ、駆り出される職員は増えるだろう。前出の上田令子氏はこう話す。

「管理職クラスでも、朝から保健所へ応援に行き、午後から都庁で通常業務をこなす人や、宿泊療養所へ深夜帯の応援に行き、夜勤明けに都庁へ来る人がいます。『今日は新宿の応援だから近くてうれしい』といった、まるで“麻痺”してしまった会話を耳にするほど、現場は疲弊しています。一方、小池知事は現場の職員から状況を聞いたり、必要な施策を出すことはありません。会見で自身の“やってる感”をアピールするばかりです」

 これでは、小池知事自らが掲げた「都民ファースト」とは程遠い。部下を守れない人間に、都民も都市も守れるはずがない。「都庁崩壊」まっしぐらだ。

日刊ゲンダイ
2021/01/08 14:05
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/283610

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