【ヤバイ】中川翔子が語る脅迫と侮辱恐怖に怯える日々→芸能活動もやめようと思いました。

【ヤバイ】中川翔子が語る脅迫と侮辱恐怖に怯える日々→芸能活動もやめようと思いました。

【ヤバイ】中川翔子が語る脅迫と侮辱恐怖に怯える日々→芸能活動もやめようと思いました。

1 牛丼 ★ :2021/12/29(水) 14:04:54.43

 インターネットの掲示板に殺害予告を書き込まれたタレントの中川翔子さん(36)。書き込んだ男は書類送検されたが、警察に相談し事件化される経緯の中で、中川さんは「書き込みが何倍にもなって加害者に跳ね返ってくる現実」を垣間見たという。中川さんに思いを聞いた。

 今年10月、脅迫と侮辱の疑いで警視庁中野署に書類送検されたのは都内に住む20代の男。6月にネットの掲示板で、中川さんに対し「自*ろ」「殺害する」などと書き込んだとされる。報道によると、男は精神的なトラブルを抱えていたという。

 中川さんは「加害者についての詳細な話は控えさせていただきます」と前置きしたうえで、こう切り出した。

「私以外のケースもそうだと思いますが、加害者側にどのような事情があったとしても、被害者にはその事情は関係ありません。ネットで脅迫的な書き込みや誹謗中傷を受け続ける側は、相手の姿が見えない状況で、恐怖におびえたり苦痛に耐えながらの毎日を生きなければならないからです」

 中川さん自身、ネットで自分への攻撃がいつから始まったかは覚えていない。それくらい長い間、数多くの中傷が続いてきた。

「ありもしないことを書き込まれて……相手はたくさんいて自分はひとり。言い返すこともできず、泣き寝入りしかできないという空気の中で、芸能活動をやめたい、*でしまいたい。そう思うこともありました」

 ただ、近年はネットでの脅迫的な書き込みや誹謗中傷について、警察に相談したり法的措置を取る有名人が増えてきた。その状況下で起きた自身への脅迫的な書き込み。容疑である「自*ろ」という文言以外にも、危害を加えるかのような書き込みが複数あり、内容がエスカレートしていったという。

「歩いていても、この先に誰かがいて襲われるんじゃないか。*れたらどうしようと、恐怖がつきまとう日々でした。ただ、ここ最近、有名人は言われて当たり前、という空気が変わってきていると感じましたし、私自身も変わるべきだと思っていました。泣き寝入りしかできないと思っている人たちに何か形を示すことができればと、勇気を出して警察に相談することに決めたんです」

 こうしたネット中傷を取り巻く現状に、中川さんは率直な思いを語る。

「中傷に悩んで精神を病んだり、実際に命を落とされた方もいます。その事実を考えると、匿名で終わるというのは被害者としては軽いと感じます。警察に相談するにしても、民事裁判を起こすにしても、被害者側ばかりが時間や労力、お金の負担を強いられる状況はおかしい。攻撃される側がもっと守られて、加害者が相応の制裁を受けたり負担をする形にならないと不公平だと思います」

 警察への相談から事件化、加害者の情報が伝えられるという経験をした中川さんは重ねて強く訴える。

「匿名だから何を書き込んでも大丈夫、と思っていても、実際はすぐ特定されてしまうんです。投稿してしまったら消しても遅いし、失うものは本当に大きいですよ。今後、ネット中傷への対応はもっと厳しくなっていくと思います。いま書き込みたい言葉を、リアルの世界で面と向かって言ったらどうなるか。リアルの世界の延長にネットの世界があると認識して行動する、そういう局面に入ったのだと感じています」
★抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/23bbee27e28e8c2b541b5591aeeb519616b24ef5?page=1

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事