【映画】2021年総合興収トップ3は全てアニメ作品 邦画「シン・エヴァンゲリオン」、洋画「ワイルド・スピード」が首位 

NO IMAGE

【映画】2021年総合興収トップ3は全てアニメ作品 邦画「シン・エヴァンゲリオン」、洋画「ワイルド・スピード」が首位 

新世紀エヴァンゲリオン > ヱヴァンゲリヲン新劇場版 > シンエヴァンゲリオン劇場版 『シンエヴァンゲリオン劇場版𝄇』(シンエヴァンゲリオンげきじょうばん / EVANGELION:3.0+1.0 THRICE UPON A TIME)は、2021年3月8日に公開された日本のアニメーション
187キロバイト (26,661 語) – 2021年12月28日 (火) 11:38
やはりアニメが強いですね!

1 muffin ★ :2021/12/29(水) 12:13:27.59

https://eiga.com/news/20211229/6/

2021年の日本国内における邦画と洋画の興行収入トップ10本がそれぞれまとまった(12月12日時点)。邦画は、コロナ禍の影響による公開延期を経て、3月8日より公開された庵野秀明監督「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が興収102億8000万円を記録してトップ。2位は同じく公開延期を経て4月16日より公開され、興収76億5000万円を記録した劇場版24作目「名探偵コナン 緋色の弾丸」。3位には、7月16日より公開された細田守監督「竜とそばかすの姫」が興収65億3000万円でつけ、アニメ作品が上位を独占した。

トップ10中6本を東宝配給作品(1本は共同配給)が占め、ワーナー・ブラザース配給の2本「東京リベンジャーズ」が4位、「るろうに剣心 最終章 The Final」が5位に、東京テアトルとリトルモア共同配給の「花束みたいな恋をした」が8位にランクイン。そして、松竹配給のライブフィルム「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」が、11月3日(先行上映開始日)からの公開で7位に食い込んでいる。トップ10中の実写作品6本合計で興収244億2000万円、アニメ作品4本合計で興収278億3000万円、10本合計で興収522億5000万円(続映中あり)を記録。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が歴史的ヒットとなった2020年の合計興収553億3000万円(2020年12月13日時点)を下回った。

コロナ禍の影響を受けて公開延期が続いた洋画は、8月6日公開の「ワイルド・スピード ジェットブレイク」が興収36億6000万円をあげてトップ。2位は10月1日に公開され、興収27億円を記録した「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」、3位には7月2日公開の「ゴジラvsコング」が興収19億円で続いている。

なお、邦画と洋画を合わせた総合興収トップ10では、邦画が9本、洋画が1本のランクインで、そのうち実写作品が7本、アニメ作品が3本という結果になった。総合興収トップ3も邦画のアニメ作品が占めている。コロナ禍の影響とはいえ、総合興収で洋画が「ワイルド・スピード」の1本だけというのは寂しい状況と言え、洋画の配給会社にとってはより厳しい1年となった。

【邦画】2021年 興収トップ10
1位「シン・エヴァンゲリオン劇場版」102.8億円
2位「名探偵コナン 緋色の弾丸」76.5億円
3位「竜とそばかすの姫」65.3億円(12/12時点)
4位「東京リベンジャーズ」44.7億円
5位「るろうに剣心 最終章 The Final」43.4億円
6位「新解釈・三國志」40.3億円
7位「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」40億円~
8位「花束みたいな恋をした」38.1億円
9位「マスカレード・ナイト」37.7億円(12/12時点)
10位「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」33.7億円(12/12時点)

【洋画】2021年 興収トップ10
1位「ワイルド・スピード ジェットブレイク」36.6億円
2位「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」27億円
3位「ゴジラvsコング」19億円
4位「モンスターハンター」12.5億円
5位「エターナルズ」12億円
6位「シャン・チー テン・リングスの伝説」9.6億円
7位「ブラック・ウィドウ」9.5億円
8位「ジャングル・クルーズ」8.5億円
9位「トムとジェリー」7.9億円
10位「DUNE デューン 砂の惑星」7.7億円
※邦画と洋画の興収トップ10は「文化通信社」の許諾を得て参照・掲載

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

アニメ・漫画カテゴリの最新記事