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【韓国アニメ】 映画「整形水」、興行収入5,000万円突破! 日本に続きドイツで劇場上映…Kアニメが人気に…
『整形水』(せいけいすい)は、2020年の韓国のアニメホラー映画。PG-12指定作品。 オ・ソンデ(英語版)による、日本ではLINEマンガで配信のオムニバス漫画『奇々怪々(朝鮮語版)』中の1編を原作としている。ルッキズムやそれに伴う整形問題を扱った作品。 監督: チョ・ギョンフン 原作: オ・ソンデ(英語版)
4キロバイト (192 語) – 2021年10月8日 (金) 17:12
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ブームの到来かな。
▲アニメ「奇々怪々・整形水」のポスター
(出典 static.inews24.com)
▲アニメ「奇々怪々・整形水」がドイツの劇場で上映される。
アニメ「奇々怪々・整形水」が日本に続きドイツでもK-アニメ人気を継続する。
27日、エスエスアニメコメントは「『奇々怪々・整形水』が全世界アニメ最大専門プラットホームである米国クランチロールのドイツ法人’AV Visionen’を通じて来る28日からドイツ200館以上で上映される」と明らかにした。
AV Visionenは劇場上映に続き来年2月17日から「奇々怪々・整形水」のブルーレイとDVDを発売する予定だ。この作品は2013年からネイバーウェブトゥーンに連載されたオ・ソンデ氏の「奇々怪々」のうち整形水のエピソードをアニメ化した作品だ。
フランス、アヌシー国際アニメーション映画祭など25の国際映画祭に招待され好評を受け、今年2月には米国ボストンSCI_FI Film Festival ‘best Animated Feature’賞を受賞した。特に台湾、香港などで韓国劇場アニメ史上初めて両国同時に封切られた。
今年9月23日からアニメ強国日本でもスクリーンに上げられ今月16日基準で興行収入5千万円(約5億 1千828万ウォン)という実績を達成した。
12月31日に日本上映100日目になる「奇々怪々・整形水」は来年1月も日本劇場街でずっと上映される。日本配給会社であるTMSエンターテインメントは「奇々怪々・整形水」キャラクターグッヅを販売し日本のLINEも顔文字販売を準備中だ。TMSは来年2月23日からDVD、ブルーレイを販売する一方、’U-NEXT’など20余りのプラットホームを通じてVODサービスを展開していく計画だ。
一方「奇々怪々・整形水」は12月8日、「2021大韓民国コンテンツ大賞」大統領賞を受賞した。
/イ・ミヨン記者
ソース:アイニュース24(韓国語)’奇々怪々整形水’,日本引き続きドイツ劇場上映…Kアニメ人気
https://www.inews24.com/view/1436568