【衝撃】一生懸命働いているのに・・・なぜ、日本の労働生産性ってこんなにも低いんだ⁉

【衝撃】一生懸命働いているのに・・・なぜ、日本の労働生産性ってこんなにも低いんだ⁉

新陳代謝(しんちんたいしゃ)とは、古いものが新しいものに次々と入れ替わることを言う。特に、健康法や美容法において「細胞の新陳代謝」などという使われ方をするが、これはしばしば生化学における代謝の意味ではなく、細胞自体の入れ替わりを意味する表現である。そして、新陳代謝
2キロバイト (308 語) – 2020年1月6日 (月) 19:28
それは経済の新陳代謝が進んでいないことが一番の原因ではないでしょうか。

1 ramune ★ :2021/12/26(日) 14:41:15.87

「すごいニッポン」が大好物のネトウヨはまたヒリヒリしそうだ。
日本生産性本部が発表したOECD(経済協力開発機構)のデータに基づく2020年の日本の労働生産性は
、時間当たりも1人当たりも比較可能な1970年以降で最低だった。当然G7ワーストだ。

生産性は1人の労働者が一定の時間でどれだけのモノやサービスを生み出すかを示す指標。
日本の1時間当たりの生産性は49.5ドル(約5086円)で、19年から2つ順位を下げて加盟38カ国中23位。
OECD平均(59.4ドル)も下回った。首位アイルランド(121.8ドル)の約4割。7位の米国(80.5ドル)の約6割に当たり、88年とほぼ同水準だという。

 1人当たりの生産性は7万8655ドル(約809万円)で38カ国中28位。OECD平均(10万799ドル)をこれまた大きく下回り、
ポーランド(7万9418ドル)やエストニア(7万6882ドル)といった東欧・バルト諸国と同水準。後ろには10カ国しかいない。
韓国(8万3373ドル)には18年に逆転され、後塵を拝している。非正規雇用が半数近くを占め、低賃金・長時間労働がちっとも是正されないのだから無理もない。

 コロナ禍からの回復を見ても厳しい。21年4~6月期は19年同期比2.8%減で、35カ国中ワースト4位に沈んでいる。
一方、半数を超える19カ国がプラスで、米国は5.6%増、韓国は2.4%増だった。ワクチン接種の遅れや、緊急事態宣言発令だけでこの国の劣化は説明がつかない。

「アベノミクスによる円安誘導で、購買力平価が下落している影響も大きい。かたや円安の恩恵で儲ける大企業は賃金を抑制し、内部留保を貯め込んでいる。
国内に研究開発費や設備投資費を投じず、海外に振り向けてもいます。
岸田首相は口では経済政策の転換を言いますが、負のスパイラルから抜け出す腕力は期待できない。
金融緩和を縮小し、金利を上げて円高へ補正すれば、国債の大量発行で1000兆円に上る国の借金は膨れ上がるし、
国債を買い入れている日銀も巨額の損失を抱えることになる」

https://news.yahoo.co.jp/articles/db0b610e9fd7e82423bc477860c3cda5aa60efee
   

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