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美川憲一ほか「落選歌手」が激白「紅白に物申す。せめてあの人だけは出してよ!」
1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/12/25(土) 09:27:21.98 ID:CAP_USER912/25(土) 7:15
NEWSポストセブン美川憲一ほか「落選歌手」が激白「紅白に物申す。せめてあの人だけは出してよ!」
豪華衣装対決は紅白の名物だった(事務所提供)年末恒例のNHK「紅白歌合戦」には、その華やかな舞台の裏で、大物歌手の出演・落選の悲喜が交錯する。今年は五木ひろしが落選したことが話題になったが、これまでも多くのアーティストが栄光のステージを静かに去った。「週刊ポスト」(12月20日発売号)では、そうした落選歌手たちの「私はこうして乗り越えた」証言を集めているが、一方で、“落選の先輩”たちは、「あの人には出続けてもらいたい」というエールも送っていた。26回出場の記録を持つ美川憲一は、デビュー4年目の1968年に初出場を果たすが、1975年から1990年まで空白期間があった。1991年にカムバックを果たし、そこから19年連続出場して、小林幸子との豪華衣装対決などで番組を盛り上げたが、2010年に落選して今日に至る。「週刊ポスト」では、名物となっていた衣装バトルも「潮時になっていた」と淡々と振り返ったが、むしろその後の“盟友”の落選には未練があるとも語っていた。
「2016年にアッコ(和田アキ子)が落選したじゃない? あれは残念だった。だって39回よ。なんで40回まで出してあげないのよ。そういう配慮はないのかしらと思いました。私に今後、紅白の可能性があるかどうかはわからないけど、番組はどんどん若年化しちゃってるじゃない。これには少し物申したいところはあるの。やっぱり紅白はすべての年齢層の人たちが楽しめる番組なの。いっそ、その年のヒット曲を集めるというのはやめにして、前半は若手、後半は昭和のヒット曲を振り返る番組にしたらいいんじゃないかしら」
和田は落選当時、紅組最多出場記録を更新していた。それだけに、節目の40回目を前に落選したことは物議を醸し、和田自身、「毎日泣いた」「今回は観たくない」とショックを隠し切れなかった。紅白あわせた最多出場記録は1位が北島三郎の51回、2位が五木ひろしの50回だが、いずれも「大台」を達成してから舞台を去っている。この二人が紅白を卒業したことを残念がるのは、自身も20回出場している鳥羽一郎だ。
「私にとって紅白は、子供の頃に北島三郎さんの歌を聴いて胸を打たれ、歌への強烈な憧れそのものでした。しかし、まさか自分がその歌い手を目指せるとは思っておらず、中学を卒業して漁師になって、夢は夢として心にそっと持ち続けていました。だから、高校を卒業した弟(山川豊)が上京して歌手デビューを目指していると聞いた時には、その夢がなにか現実味を帯びたようで居ても立っても居られず、船を下りて後を追って上京したんです。デビューは豊が1年早かったけど、紅白出場は私のほうが先だった。ただただうれしかったですよ。
今年は五木さんが出なくなったことがショックだったね。がっかりしましたよ。北島さんも若い世代に譲ると言って出なくなったけど、やっぱりあの二人は出ないとダメだよ。北島さんの歌で舞う紙吹雪なんてさ、年末に見る桜吹雪のようだよね。個人的には、若い者に譲るとか勇退とか言わず、何歳でも目指すべき大舞台だと思っています」
その北島の弟子である山本譲二も14回出場しており、その間、何度も落選、復活を繰り返している。大物の落選をどう見ていたのだろうか。
「紅白が変わってしまったとか、そういうことを言うつもりはありません。時代の流れというのはあるでしょう。でも、演歌は日本の歌ですから、もう少し増やしてほしいなという気持ちはあります。田舎のおばあちゃん、おじいちゃんたちが、“これは誰かいね?”と言うことがあまりないように。僕は北島のお師匠さんに出会えて31歳の時に『みちのくひとり旅』がヒットして紅白に出られたわけですが、18歳で故郷を出て13年かかりましたからね。故郷に錦を飾れる、紅白はそんな舞台なんですよ」
「国民的番組」という言葉が過去のものになりつつあるなか、NHKがなんとか視聴率を取ろうと四苦八苦していることは間違いないだろう。国民の誰もが納得するラインナップなどあるはずがない。変わりゆく紅白そのものが、時代に取り残されまいと、もがいているのかもしれない。前出・美川は、美川らしい視点で紅白の“時代遅れ”も指摘していた。
「もう紅白なんて色で分けるのも変なのよ。私もかつては“紅組なんじゃないの?”とか言われたこともあったけど、もう紅や白だけじゃなくて、いろんな色の人たちが出てきてるんだからね(笑)」
鋭い指摘だ。何年かしたら、「レインボー歌合戦」になっているかもしれない。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211225-00000002-pseven-000-1-view.jpg
ネットの反応
日本の歌って民謡じゃ?
民謡も明治時代暗いからだから歴史が浅い
それでも演歌より古いよね
演歌を日本の歌とか日本人の心みたいに言われても何かモヤモヤするよ
民謡なんてほとんど知らんだろ
俺も秋田おばこと外山節くらいしかしらん
日本の心を歌ってるって認識でいいんじゃねえの
少なくとも歌詞に妙な横文字は入らねえし
和服着て歌う事も多いしな
なんでいつまでも「おじいちゃんおばあちゃんも楽しめるように演歌を」ってるんだ?
いまのおじいちゃんおばあちゃんって、松田聖子とかサザン世代だぞ。
それ
団塊もせいぜいムード歌謡かフォーク
ド演歌聴いてる世代なんて80超えとかじゃないかな
70代なら演歌聞くけど、演歌以外も聞く世代だしな
元々何回も出てるのが不思議な和田アキ子が回数の配慮を求めてるのがお門違いで草
他はいいか
だが、仕切り屋和田はダメだ
いくらなんでも年の瀬にあの金の歌を何十年も聞き続けるのは無理があるわ
ヨナヨナダンスがもう少し早く出されてればマツケンサンバといい勝負だったのに
美川が出ても盛り上がると思うけど
紅白を混ぜたももクロがやってるももいろ歌合戦
美川にピッタリだなももいろ
そっちからも声かからないのでは…
ヒット曲があっても落選時にあれだけ悪態ついちゃったから印象が悪い
白組マツケンサンバ、紅組YONA YONA DANCEが見たかった
こういう華のあるのがいいな
若手が萎縮するだろw
オファーしたら出るのかな?
あんだけ文句言って結局出るんかい!ってならない?
ある意味そっちの方が盛り上がりそう
ジャニいないんだろうしw
とし忘れにっぽんの歌がすごいぞ
話題を続けるために丁度いいから
平等に落とせよ
もはや紅白の存在意義!みたいなってもうてるから
演歌とか大物だからとかゆう理由だけで簡単に起用するわけにもいかんのよ
五木ひろし普通に歌えるレベルなのに可哀想
昔は演歌勢要らねえと思ったけど、最近はむしろ演歌勢出さなきゃあと学芸会レベルだぞ
和田アキ子 1970年 20歳
美川憲一 1968年 22歳
この時代はどうだったんだろう
って歌が多くなったよね
ぶっちゃけAKBが出てきてから音楽界がおかしくなったと思う
Youtubeの歌なんか誰も知らないのに
再生回数が多いだけで流行ったって言われるからね
楽な商売だよな
ほんこれ
洋楽の話
スティングの曲再生回数1億回行かず
それを勝手にサンプリングして原曲レイプしたラッパーの再生回数8億回
本当にアホらしいわ
AKBのまえばタイアップ商法だった
タイアップを取るためにレコード会社の社員が何人も電通に足を運んだことが
岩波書店のJ-POPの本に書いてある
タイアップだから耳に残った
それができなくなって握手会商法が出てきた
タイアップは、良い曲なら耳に馴染んでヒットになるからある意味健全
AKBとか乃木坂のは曲なんかろくに聞かれてなくてもランキング独占だからどうしようもない
日本だけじゃないよ。
洋楽だって同じ。
アメリカのチャートも糞みたいな焼き直しばかりだし。
演歌が紅白にいっぱいいたときは新曲歌うから知らない歌多かったぞ
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1640392041/