【W杯】韓国の決勝T進出確率「94%→31%」 3位グループでギリギリ8位、練習だけして荷物をまとめる最悪の事態も
韓国が瀬戸際に立たされている。
北中米W杯のグループAで、韓国の最終成績は1勝2敗の勝点3で3位、得失点は-2、総得点は2。成績上位8チームが決勝トーナメントに進める3位グループでは、6月27日時点で12チーム中、ぎりぎりの8位にとどまっている。
韓国メディア『ニュース1』は、「94%→31%…“崖っぷち”に追い込まれた韓国、ベスト32進出の確率が大幅に下落」と見出しを打った記事を掲載。危機的状況を伝えた。
「サッカー統計専門会社『Opta』は27日(韓国時間)、韓国のベスト32トーナメント進出の確率を31.5%に引き下げた」
25日のグループ最終節で南アフリカに0-1で敗れ、3位が決まった段階では、「ベスト32進出の確率は94%と予測されるなど、希望が持てる状況に見えた」という。だが、「他の組の試合結果が韓国の期待とは異なるものとなり、確率はいつの間にか3分の1にまで落ち込んだ」。
同メディアは、これまでの経緯を振り返る。
「26日に行なわれたE組の最終戦では、エクアドルがドイツを2-1で破る番狂わせを起こし、1勝1分け1敗(勝点4)で3位となり、F組のスウェーデンも日本と1-1で引き分けて、同じく1勝1分け1敗で3位となった。
D組のパラグアイとオーストラリアも0-0の引き分けに終わり、両チームとも1勝1分け1敗となったため、韓国より成績の悪い3位チームは1つも現われなかった。D・E・F組の試合がすべて終了した時点で、韓国のベスト32進出の確率は54%まで下落した」
27日に状況はさらに悪くなった。
「H組のウルグアイがスペインに0-1で敗れ、2分け1敗(勝点2)の3位となり、韓国よりも勝点が下の3位チームとなった。
一方、G組とI組は韓国の望み通りにはならなかった。G組ではイランがエジプトと1-1のドロー、2分け(勝点3)で3位となったが、得失点差が「0」で韓国を上回っている。
I組のセネガルはイラクを5-0で完破し、1勝2敗(勝点3)で3位となった。試合前まで得失点が「-3」だったセネガルは、大勝によって「+2」となり、やはり韓国を上回ることになった。
この日までの結果により、韓国は3位ランキングで8位まで順位を下げ、トーナメント進出の確率も30%台まで下落した」
残すは28日のJ・K・L組の結果だ。
「現在、J組3位のアルジェリアは68.2%、K組3位のDRコンゴは41.4%、L組3位のクロアチアは85.9%で、3チームとも韓国よりベスト32進出の可能性が高いと予測されている」
可能性は残されているが、展望は悲観的だ。記事は「韓国はグループステージをすべて終えたあと、ベースキャンプ地メキシコのグアダラハラに戻り、運命を待っている。練習だけして、荷物をまとめるという最悪の事態も起こりうる」とまとめた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
6/27(土) 16:15 SOCCER DIGEST Web
https://news.yahoo.co.jp/articles/889110054a7ad41c88ebc0770d567f6f031f13f4