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【韓国】外国人投資家、史上最大の7.1兆ウォン「売り」でも…KOSPIは史上最高値
この日、KOSPIの終値は前日比105.49ポイント(1.43%)高の7490.05だった。取引開始直後に7500ラインを突破し、一時7531.88まで急騰する場面もあった。
この日の株式市場では、個人と外国人の異例の需給攻防が繰り広げられた。有価証券市場で個人は5兆9913億ウォン、機関は1兆954億ウォンを買い越し、指数を牽引(けんいん)した。一方で、今月に入って「歴代級の買い」に動いていた外国人は、姿勢を転換して7兆1693億ウォンを売り越した。
今回の外国人の売りは歴代最大規模で、今年2月の記録を更新した。短期間の急騰に伴う利益確定売りの欲求と、米国の雇用統計発表を控えた警戒感が作用したものと分析される。
この日、市場に温気をもたらしたのは地政学的リスク緩和のニュースだった。米国とイランの終戦交渉が迫っているという報道が伝わり、前夜のニューヨーク株式市場は急騰し、国際原油価格は100ドルを下回った。
サムスン電子は場中27万7000ウォンを記録して新高値を更新したほか、SKハイニックスも166万5000ウォンまで上昇して歴代最高値を塗り替えた。現代(ヒョンデ)自動車(4.00%)と起亜(キア)(1.94%)など自動車グループ株も一斉に上昇した。原油価格下落の直接的な受恵株である大韓航空(7.33%)など航空株も強さを見せた。
ただし、ハンファエアロスペース(-8.09%)や現代ロテム(-10.31%)など、これまで地政学的危機の中で急騰を見せていた防衛産業関連株は下落した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab9b0279136162c2c78bf35bd0490ba457292c5d






