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半導体の力…韓国の輸出、日本を抜き世界5位に
韓国産業通商部によると、1-3月期の韓国の輸出額は2199億ドルを記録した。前年同期比37.8%増えた。これまでの1-3月期最大実績である2022年1-3月期の1734億ドルを大きく上回った。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は504億3000万ドルの黒字で、前年同期より437億ドル改善した。
半導体輸出が785億ドルで前年比139%増加し全体の実績を牽引した。半導体は人工知能(AI)サーバー投資拡大でメモリー需要が供給を大きく上回って価格が急騰し、過去最大の好況を迎えた。
産業通商資源部関係者は、「半導体輸出は通常1-3月期がオフシーズンで、『上低下高』の流れを見せるが、今年はAIサーバー投資でDRAM需要が急増した状況。供給不足が来年まで続きDRAM価格が高く維持される見通しで、半導体輸出は当分好調傾向を見せるだろう」と話した。
半導体を含む20大主要輸出品目のうち13品目で輸出が増加した。産業通商資源部は今回の1-3月期輸出統計から、主力輸出品目をこれまでの15品目に化粧品と農水産食品などを加え20品目に増やした。新たに追加された化粧品は韓国コスメ人気が大きくなり前年同期比21.5%増の31億3000万ドルを記録した。農水産食品輸出は31億1000万ドルで、韓国食品人気で7.4%増えた。
1-3月期基準で世界輸出5位の記録達成も目前にした。すでに世界貿易機関(WTO)の統計基準で1~2月の韓国の輸出額は1332億ドルで、中国、米国、ドイツ、オランダに次いで5位だ。産業通商資源部関係者は「日本の1-3月期輸出額を計算してみれば約1895億ドルで韓国の2199億ドルと304億ドルほどの差がある」と話した。四半期基準で韓国の輸出が日本を上回ったのは2024年4-6月期、2025年7-9月期に続き3回目だ。産業通商資源部の金正官(キム・ジョングァン)長官は「1-3月期の輸出好調傾向が年末まで続くよう輸出企業を積極支援したい」と明らかにした。
中央日報日本語版 2026.05.07 08:18
https://japanese.joins.com/JArticle/348706





