【注目】安倍元総理銃撃事件の真相に迫る!山上被告の心境とは?

【注目】安倍元総理銃撃事件の真相に迫る!山上被告の心境とは?

安倍晋三銃撃事件のサムネイル
安倍晋三 > 安倍晋三銃撃事件 第26回参議院議員通常選挙 > 安倍晋三銃撃事件 安倍晋三銃撃事件(あべしんぞうじゅうげきじけん)は、2022年(令和4年)7月8日11時31分、奈良県奈良市の近畿日本鉄道(近鉄)大和西大寺駅北口付近にて、元内閣総理大臣の安倍晋三が選挙演説中に銃撃され、死亡した事件
472キロバイト (68,636 語) – 2025年12月3日 (水) 03:07

(出典 銃撃時「なるべく何も考えないようにしていた」 山上徹也被告が犯行当時の心境を初めて語る 安倍元総理銃撃事件(TBS NEWS DIG)|d …)
この記事は、安倍元総理銃撃事件に関する山上被告の心境についての洞察を提供しています。「無心で撃つ」という発言は、犯行時の冷酷な思考過程を示し、また「偶然ではない何か」との言葉が、彼の中にあった確信や目的意識を浮き彫りにしています。心の状態が行動にどう影響するかを考えるきっかけとなります。

1 どどん ★ :2025/12/03(水) 11:54:21.52 ID:Wrhvtq299

TBS NEWS DIG Powered by JNN
「射撃の心得は、なるべく無心で撃つこと」安倍元総理銃撃事件の裁判で、山上徹也被告が初めて、犯行当時の心境を明かしました。安倍元総理を撃つ直前には「偶然ではない何か」を感じつつ、銃撃のまさにその瞬間は冷静だったといいます。

■初めて語る銃撃の瞬間「本当に来たんだなと」

引き金を引く時は、“なるべく無心で”。あの日、あの場所、あの瞬間に考えていたことを、法廷で初めて語りました。

検察
「被害者(安倍氏)を見てどんなことを考えた?」
山上被告
「本当に来たんだなと思いました」

山上徹也被告は、安倍元総理を銃撃して殺害した罪などに問われていて、これまでの裁判では、母親が旧統一教会に多額の献金をし、家庭が崩壊したことがわかっています。

裁判官
「日本の教団幹部を狙うことは?」
山上被告
「旧統一教会は韓国中心で、日本の幹部を襲撃しても解決にはならない」

裁判官
「解決とは?」
山上被告
「旧統一教会への献金や、家庭不和を起こすことをなくすこと」

一時は、旧統一教会の信者である母親を銃撃し、殺害することも考えたといいます。

■恨みや葛藤は「母親に向くことも」 しかしターゲットは安倍元総理に

裁判官
「犯行は旧統一教会への恨みや葛藤から?」
山上被告
「はい」

裁判官
「それが母親に向くことはありませんでしたか?」
山上被告
「実際に行うかどうかは別として、母親に向くこともありました」

しかし、銃口を母親に向けることはありませんでした。

山上被告
「母親の行動は旧統一教会の教義に従ったものですし、個人のものではなかった」

最終的にターゲットとして選んだのは安倍元総理。山上被告は、元総理である安倍氏が、旧統一教会の関連団体へビデオメッセージを送ったことに、嫌悪感や絶望感を抱いてたといいます。

裁判官
「安倍元総理以外の政治家は対象にならなかった?」
山上被告
「安倍元総理は私の認識だと、旧統一教会と政治のかかわりの中心にいる方だと思っていたので、ほかの政治家だと意味が弱い」

殺意を伺わせる一方で、銃撃の瞬間は冷静だったといいます。

検察官
「どこを狙いましたか?」

山上被告
「安倍元総理の上半身だったと思います」

検察官
「確実に命中させるためですか?」
山上被告
「人を狙う場合はそうなる。そういうものと思う。2発目も撃てるなら撃とうと思っていた」

検察官
「1射目と2射目、どんな気持ちだった?」

山上被告
「射撃の何かの本で、『射撃の心得はなるべく無心で撃つこと』と。なるべく何も考えないようにしていた」

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcd40aa7251aec16323e5d53bffc58bd738fa9fa?page=1

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事