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《生活の拠点を都内に戻した》中居正広氏 芸能界引退から約11カ月で脱・引きこもり…関係者が語った“思惑” …ます」(芸能関係者) 国民的アイドルグループSMAPの元メンバーである中居正広氏(53)が『女性セブン』と『週刊文春』によって自身の女性トラブルを報じ… (出典:女性自身) |
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/11/25(火) 11:11:54.46 ID:wTp7g+qb9
「中居さんは生活の拠点を都内に戻したと聞いています」(芸能関係者)
国民的アイドルグループSMAPの元メンバーである中居正広氏(53)が『女性セブン』と『週刊文春』によって自身の女性トラブルを報じられたのは昨年12月のこと。
「翌月の今年1月に、中居氏は芸能界引退を発表しています。その後、3月末には、中居氏が元フジテレビの女性アナウンサーに働いた行為をフジテレビが設置した第三者委員会が“性暴力”と認定したのです」(スポーツ紙記者)
引退のタイミングで、「中居さんは自身の地元である湘南と都内の自宅を行き来する生活になっていた」と話すのは、中居氏の知人だ。
「僕が湘南のほうに呼び出されて、中居さんの飲み会に参加していました。メンバーはかなり厳選していて、信頼できる人しか呼んでいませんでした。中居さんを含めて3、4人と“少数精鋭”ですね」(前出・中居氏の知人、以下同)
飲み会は数回行われ、すべて居酒屋などの“外食”。中居氏は人目を気にする割には、“家飲み”ではなかったという。
「引退後、初めて呼び出された際、中居さんに久しぶりに会ったんですが、かなりやつれていて驚いたことを思い出します」
だが、5月になると、中居氏からの呼び出しはパッタリなくなり、“引きこもる”ように。同月、中居氏は“ある行動”を起こしていて――。
「3月の第三者委員会による“性暴力”認定に対して沈黙を貫いていた中居さんでしたが、5月12日に突如として同委員会の調査報告書に反論しました。中居氏側の言い分としては、同委員会のヒアリングに約6時間にわたって誠実に応じたものの、発言内容は報告書には反映されていなかったとのこと。さらには、“性暴力”という日本語から一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されなかったとも主張しています。
さらに中居氏側は性暴力の認定に至った根拠や証拠開示なども要求しましたが、同委員会は“事実認定は適切だった”として証拠開示を拒否。中居氏側はその後、2度に及ぶ反論をしましたが、同委員会は被害者に二次被害を与える危険性があるとして、交渉を打ち切っています」(前出・スポーツ紙記者)
これまで自身を支えてくれた関係者や応援してくれていたファンに対して、“顔向けできない”という気持ちから、反撃に打って出たという中居氏。だが、フジテレビが8月下旬に元社長・港浩一氏(73)と元専務で関西テレビの元社長・大多亮氏(67)に対して、50億円の損害賠償を連帯して支払うよう求める訴訟を起こしたことで風向きが変わった――。
「反論がトーンダウンしたのは、フジ側からの中居氏への訴訟リスクを懸念した可能性があるでしょう。また、中居氏の一連の反論に周囲も困惑してしまい、以前まで親しくしていた仕事仲間や共演者など、中居氏と距離を置く人が増えていったといいます」(前出・芸能関係者)
そんななか、冒頭の芸能関係者によると、中居氏は“都内に戻ってきている”というのだ。確かに『女性セブン』も11月上旬、都内を移動する中居氏の姿をキャッチしており、ここ1カ月で都内での目撃情報が明らかに増えている。芸能記者はこう話す。
「中居氏が地元・湘南に行き来していた頃は“プライベート”の会合がほとんどだったはず。そんな彼が生活の拠点を都内に戻したということは、仕事関係の会合が増えているのかもしれませんね」
“脱・引きこもり”の先にあるものは――。







