【朗報】『FF11』、24年目にして再ブーム到来!

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【朗報】『FF11』、24年目にして再ブーム到来!

1: それでも動く名無し ID:Hv6FNSjX01010
MMORPG『ファイナルファンタジーXI』が今になって大混雑し、一部ワールドで“新規参入制限”中。RMT業者横行報告など混乱も

スクウェア・エニックスは10月1日、MMORPG『ファイナルファンタジーXI』の人口が集中しているワールドについてのお知らせを公開した。Bahamutワールドの混雑が深刻化しているとして、新規キャラクターの作成停止や、ワールドへの転入の利用停止などがおこなわれている。

『ファイナルファンタジーXI』(以下、FF11)は2002年にリリースされた月額課金制のMMORPGだ。舞台となるのは、中世ファンタジー風の世界ヴァナ・ディール。プレイヤーは5つの種族から分身となるキャラクターを作成し、ミッションやクエストを攻略しながらキャラを育成。ときにはほかのプレイヤーと交流したり協力したりしながら、この世界を自由に冒険していく。MMORPG黎明期の人気作品でありながら、2025年現在も継続的にアップデートがおこなわれている。

本作にてプレイヤーは、スクウェア・エニックスのサーバーに接続してゲームをプレイする。サーバーは「ワールド」として人数上限が設けられており、同じワールドのプレイヤー同士で冒険したり交流したりできるわけだ。現在、ユーザー向けには16のワールドが稼働しており、キャラクターがほかのワールドへ移動するには、有料の「キャラクターワールド移転サービス」を利用する必要がある。

そんなワールドの一つ、Bahamutワールドが混雑の度合いを深めており、対策が必要な水準に達したことが発表された。もともとBahamutワールドは全ワールドのうち2位の同時接続数を誇っており、これまでの総キャラクターもAsuraワールドに次ぐ規模として、新規プレイヤーに選ばれやすいワールドであったという。しかしながら、同時接続の集中により不具合を誘発する可能性があるため、10月9日より以下の対応が実施予定となっている。

また、今年7月にもAsuraワールドにて同様の対応が実施されていた。こちらの発表によれば、新たなプレイヤーの参加や、復帰プレイヤーの存在により、全体人口が増加傾向にあるそうだ。AsuraワールドとBahamutワールドが突出してプレイヤーが多いとされているものの、23年前の作品の人口が増加傾向にあるのは驚異的と言えるだろう。

人口増加の一因としては、同じくスクウェア・エニックスにて運営中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)が影響していそうだ。『FF14』は2013年にリリースされ、2024年にはパッチ7.0「黄金のレガシー」が発売。そして、パッチ7.1において『FF11』とのクロスオーバーコンテンツ「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」が実装された。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/final-fantasy-xi-20251006-360556/
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https://youtu.be/RNFhnAf7_DA?si=ji89Jo5UYp9euZFn

https://youtube.com/shorts/aIl6nORvlIU?si=hVUMhY_d9bVtlTnC
https://youtu.be/9aq3FEJLzKs?si=p3AxR3-v0FxLUuWz


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