【悲報】ゲーマー「難易度イージーを選ぶ事は尊厳破壊。プライドが許さない」

【悲報】ゲーマー「難易度イージーを選ぶ事は尊厳破壊。プライドが許さない」

【悲報】ゲーマー「難易度イージーを選ぶ事は尊厳破壊。プライドが許さない」

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『The First Berserker: Khazan』は、「アラド戦記」本編より約800年前の時代が舞台のハードコアアクションRPG。プレイヤーは反逆の濡れ衣を着せられた大将軍「カザン」となり、世界で最初のバーサーカーとなるまでの旅路を堪能できます。

6月下旬に実施されたアップデートでは、従来のゲームの難易度「イージー」を「ノーマル」に、「ノーマル」を「チャレンジ」へと名前を変更。さらに「イージー」よりも易しい「ビギナー」と、超高難易度の「ハードコア」が新たに追加されました。

本作のクリエイティブディレクター・Junho Lee氏は、難易度名変更の背景として、「ノーマル」でゲームが難しければプレイヤーは「イージー」に切替えるだろうと考えて発売したが、開発チームがデータを詳細に調査したところ、多くのプレイヤーが難易度を変えずに「ただ、シンプルにゲームをやめてしまった」ことを挙げました。

さらに、ゲームをやめてしまった理由は「プレイヤーはレベルをイージーに落とすよりは尊厳を持ってやめたいと感じているからだ」と考えたためとも説明。

このコメントを受け、Eurogamerは「プレイヤーはゲームに「イージー」モードを追加してほしい、という要望が出るたびに「イージーモード要・不要」の激しい議論がネット上に巻き起こります」とし、『Bloodborne』や『SEKIRO』のような、第二の難易度設定がないゲームを例に挙げています。


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