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【WEB 特集】パンダが和歌山にいっぱい なぜ?
2021年11月29日 19時21分
パンダの赤ちゃん、かわいいですよね。
11月に1歳の誕生日を迎えました。
このパンダ、どこに行けば会えるか知っていますか?
上野?
…違います。和歌山です。
実は和歌山では7頭と中国以外では世界で最も多くのパンダが飼育されているのです。
いったいなぜ、こんなにたくさんのパンダがいるのでしょうか?
(和歌山放送局 福田諒)
日本で一番パンダが多い 和歌山
11月22日に1歳になったメスの赤ちゃんパンダ「楓浜(ふうひん)」
生まれた時はわずか157グラムしかなかった体重も、今では28キロ近く。すくすく成長しています。
パンダの1歳って赤ちゃんなの?
そんな声も聞こえてきそうですが、まだ竹を食べることができず母乳で育っているので、立派な赤ちゃんです。
楓浜(ふうひん)
10月からは屋外運動場での公開も始まり、多くの観光客が訪れています。
そんな「楓浜」が飼育されているのが、和歌山県白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」
現在、7頭と日本で一番多くのパンダがいる施設です。
ちなみに東京の上野動物園は5頭、神戸の王子動物園は1頭です。
中国以外では世界一の実績
(略)
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211129/k10013365991000.html