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阪神 青柳晃洋が今季分から1勝につき10万円分の「本」を寄贈 地元・横浜市鶴見区の子どもたちに
阪神は1日、青柳晃洋投手が勝利数に応じた金額分の「本(絵本)」を寄贈することを発表した。寄贈対象先は青柳自身が生まれ育った横浜市鶴見区の市立小学校22校、市立保育園4園。
今季のレギュラーシーズンの成績分(13勝×10万円で130万円相当)から実施し、継続的に活動に取り組んでいくという。12月上旬には横浜市鶴見区の市立小学校に2校訪問する予定だ。
青柳は球団を通じて下記のコメントを発表。
「今回、地元の横浜市鶴見区の子どもたちのために何かできることはないかと考え、この活動を始めることになりました。鶴見区役所の方から『図書室の本が傷んでいる学校がある』という話をうかがい、僕自身もよく本を読むので、子どもたちにおすすめしたい本と子どもたちの好きな本を選んで買ってもらえるように図書カードを寄贈することにしました。保育園にも絵本とおもちゃを贈るので、みんなで楽しんで使ってもらえたらなと思います。これからチームの優勝のために勝ち星を積み重ねることで、地元の鶴見区にも恩返しができるように頑張っていきたいと思います」
青柳晃洋選手は、2021年より自身が生まれ育った地元・横浜市鶴見区の市立小学校、市立保育園に通う子どもたちを対象に、勝利数に応じた金額分の「本(絵本)」の寄贈を行うことになりました。
▼活動の詳細はこちら
https://hanshintigers.jp/news/topics/info_7739.html …
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https://hanshintigers.jp/news/topics/info_7739.html …
社会貢献すばらしい!!
そして何よりも、
イラストが可愛い(傘は必須なのね☔️☔️) https://twitter.com/tigersdreamlink/status/1465849438874701829 … pic.twitter.com/JbtcjaPR3V