あわせて読みたい
【どう感じた?】UAさんの「ある時代」に人によって受け止め方が異なることに
【ライブレポート】UAが30年の活動を凝縮したステージを展開、福岡の音楽ファンに愛を届けた「CIRCLE」2日目 …の贅沢な内容となった。 ■ UA 「CIRCLE’25」を締めくくるヘッドライナーは、今年でデビュー30周年を迎えるUA。「ウーアナイト♡」と題したこ… (出典:) |
Threads UA – YouTubeチャンネル UA|スピードスターレコーズ – SPEEDSTAR RECORDS UA – オリコン UA – 歌ネット UA – 記憶の記録 LIBRARY UA – mora UA – YouTube Music チャンネル UA – Spotify UA – Apple…
53キロバイト (4,161 語) – 2025年5月18日 (日) 20:12
|
1 湛然 ★ :2025/05/21(水) 07:24:31.59 ID:N2K4CGXH9.net
2025年05月20日 16:55
https://news.j-wave.co.jp/2025/05/content-4211.html

(出典 news.j-wave.co.jp)
UAが、デビュー30周年への想いを語り、デビュー曲『HORIZON』で印象的だったエピソードを語った。
UAが登場したのは、5月17日(土)放送のJ-WAVE『BLUE IN GREEN』(ナビゲーター:甲斐まりか)のコーナー「SENSE OF ROOM」。音楽、アート、スポーツ、フードといったジャンルを通じて、アーティストの魅力や活動内容、イベント情報、そこから広がるカルチャーを、GREENROOMのセンスを交えて紹介するコーナーだ。
■6月21日でデビュー30周年を迎えるUA
UAは2022年の「GREENROOM FESTIVAL’22」会場からの公開放送に出演して以来、『BLUE IN GREEN』には約3年ぶりの登場となる。1995年6月に『HORIZON』でデビューしたUAは、今年活動30周年のアニバーサリーイヤーを迎える。
甲斐:デビュー30周年、率直なお気持ちはいかがですか?
UA:率直に言おうとすると頭が混乱しちゃうので、最近はお風呂に入っているときなどにいろいろとイメージを広げています。やっぱり、30年ってとんでもない長さですよね。本当にいろいろあったんですけど、歌に“守られている”ような気もしています。
甲斐:守られている、と言いますと?
UA:歌が生きがいになっていますし、自分の生業として子どもたちを養えています。何よりも、自分の精神を守ってくれている気がするんですよね。
甲斐:なるほど! UAさんは初期に藤原ヒロシさんや大沢伸一さん、朝本浩文さんなど、クラブシーンのすばらしいクリエイターのみなさんと出会われたことが大きいのですよね。UAさんにとって、このお三方はどういった存在ですか?
UA:「神棚に飾らないと」と思うぐらいの存在です(笑)。特にヒロシさん、大沢さんはいまでもものすごく活躍されていて、音楽的にも進化されていますよね。いまだに自分は、音楽的な影響をふたりから受けています。そして朝本さんは、UAをUAにしてくださった方で、彼の楽曲を歌うたびに感じるものがあるし、何よりお客様のボルテージが高まるんですね。なので、人生の喜びを与えてくれた、もっとも重要な音楽家です。
■コラボレーションによって音楽性が広がっていった
UAにとって、1990年代は「ゴージャスでみんなが自由に言葉を述べていた時代」だったという。
UA:やりたい放題という言い方は乱暴かもしれないけども、私も怖い者知らずのような態度をしていました(笑)。二度と戻ることはできないけれど、思い出すならあのころっていうイメージがありますね。
甲斐:90年代の音楽シーンのお話を伺うと、羨ましいなって気持ちになるときがあります(笑)。
UA:わかるわかる! いま、みなさんはあらためて90年代をリスペクトしていますし、音楽に取り込んでいる方も多いですよね。
甲斐:UAさんの音楽はジャンルレスで、R&B、民族音楽、AJICOではロック、オルタナ、さらにはジャズ、エレクトロニカなど、さまざまなジャンルをクロスオーバーしていますよね。どういった原動力があってご活動されているのでしょうか?
UA:私の場合、いろんな方が関わってくれないと音楽ができないんですよね。そういう意味で、自分のできないことがわかっているからこそコラボレーションが生まれ、気付くとこのようになっていたのかなと思います。
甲斐:コラボされた方の影響もあって、自分の活動の幅も広がっていったということでしょうか?
UA:もちろんです。
甲斐:ご自身のなかで音楽的なフェーズははっきりとあるものなのでしょうか?
UA:はっきりしたものはないですが、“自分はいま何を聴いているか”からの影響が多いのかな。でも、それが自分に似合うとは一概に言えないんですよね。20周年、25周年、30周年に関しては、自分に似合うPOPに折り合うところはいつも模索していますね。
甲斐:試行錯誤されているのですね。
UA:そうですね。(活動年数で言えば)三十路ですから(笑)。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
●UA – HORIZON (Official Video)
(出典 Youtube)