阪神・梅野、国内FA権行使について熟考中…球団は宣言残留も認める方針

阪神・梅野、国内FA権行使について熟考中…球団は宣言残留も認める方針

阪神・梅野、国内FA権行使について熟考中…球団は宣言残留も認める方針

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日本シリーズが終了し、フリーエージェント(FA)権行使の意思を示すFA宣言が、日曜日をはさみ、29日に解禁となる。国内FA権を保有している阪神・梅野隆太郎捕手(30)が権利行使を含め、現在も熟考していることが27日、分かった。宣言期間は土日祝を除く7日間以内で12月7日がタイムリミット。決断の日が迫る。
タテジマへの愛着がある。今季の悔しさ、そして、来季こそ、リーグ優勝を達成したい思いがある。その上で自分の〝立ち位置〟も聞いてみたい。梅野がFA権行使について熟考している。
2014年に福岡大からドラフト4位で入団し、今年5月にFA権を取得。今夏の東京五輪には日本代表として出場し、金メダルを獲得。球界を代表する捕手となった。11日に甲子園で自主練習を行ったときには「これからなので、しっかり考えていきたい」と話した。一方、一昨年の契約更改では「必要とされる評価をもらえるところに関しては、この球団も含めていろいろなところで考えていきたい」と一人の野球選手として、他球団の評価を聞いてみたいという思いを吐露していた。「12・7」のタイムリミットまで、納得できる答えを出す。
今季は130試合に出場し、打率・225、3本塁打、33打点。シーズン終盤こそベンチを温めたが、開幕から正捕手としてチームをけん引。その功績は大きい。球団は複数年契約を前提とし、リーグ優勝へ必要不可欠の存在として残留交渉を行っている。球団はFA宣言残留も認める方針を固めている。Xデーが迫る。
■梅野 隆太郎(うめの・りゅうたろう) 1991(平成3)年6月17日生まれ、30歳。福岡県出身。福岡工大城東高から福岡大を経て2014年D4位で阪神入団。19年4月9日のDeNA戦(甲子園)でサイクル安打を達成。18年から3年連続でゴールデングラブ賞を受賞。21年東京五輪代表。通算786試合出場で打率・235、40本塁打、244打点。173センチ、75キロ。右投げ右打ち。年俸1億1000万円。背番号「2」。


阪神・梅野、国内FA権行使について熟考中…球団は宣言残留も認める方針 – サンスポ  https://www.sanspo.com/article/20211128-HTWZDZFLHRP4LFKXMEP5COZCZI/  @SANSPOCOMより

@sanspo_tigers @SANSPOCOM 梅ちゃんが出て行ったら阪神ファンやって行ける自信がない

@sanspo_tigers @SANSPOCOM 梅野さん阪神に残って下さい。お願い致します🌸🌸🌸


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