阪神・糸原が自主トレ公開、若手の勢いに負けない体作りに集中

　阪神の糸原健斗内野手（29）が20日、甲子園で自主トレを公開。ランニング、キャッチボール、打撃練習を約4時間、キャンプに向けて、体を絞り込んだ。

　糸原は昨年、二塁手として125試合に出場。打率2割8分6厘、2本塁打、30打点の成績を残した。開幕から2番として打線を引っ張り、後半戦は打線テコ入れのため3番を12試合、5番を29試合任され、いずれの打順でも3割を超える打率を残した。打順は変わっても、チーム打撃、進塁打など勝利を最優先する打撃に徹してきた。

　それでも今季は再びレギュラー確保のための勝負が待っている。北條、木浪、熊谷、小幡らが二遊間のポジションへ目の色を変えている。「若手の勢いがすごい。押しつぶされないように、勝っていけるように、1年間戦える体を作っている。順調に来ています」と気合十分。ウエートや瞬発系のトレーニングに加え、脳と体を連動させて、自分の体をコントロールすることも目指している。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/82c22a673f5489a5ff488967a85589c43748b68b

打率3割出塁率4割達成するか守備力がどうにかなるか。
近本が打率3割だし出塁率も高い。
守備範囲もあってホームラン2桁、盗塁もできる。

近本に並ぶ打率、近本を上回るくらいの出塁率が欲しいね。
それを期待するなら適性打順は2番なんだろうけどそうなると中野らと打順争いみたいなことにもなりそうですね。

守備はあれだけどコンスタントに打ってくれて出塁率も近本やマルテに次ぐ3位。
打撃はいいんだけどセカンドの守備がね。
とはいえサードには大山がいるし佐藤も狙ってる。
彼らを差し置いて糸原！とはなりにくいからね。
頑張ってほしいね。

脚力不足、肩の弱さは改善不可能。それが原因で守備範囲の狭さによる糸原ヒットが多く、併殺崩れも多く無駄な失点が多すぎる。打撃が長打力がなく効果的安打が少ないので、得点力が低い。今は１日でも早く守備力が高い若手がセカンドを守って欲しい。それが阪神が優勝するためには欠かせない。