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1 muffin ★ :2025/03/09(日) 19:26:48.59 ID:n8TdQFm99.net
2025/03/07 14:30
フリーアナウンサー・笠井信輔が7日、Ameba公式ブログを更新。大阪府内で行われた告別式に参加したところ…目にした驚きの光景とは。
「大阪の告別式で驚いたこと」の題でつづられた今回のエントリー。親戚の葬儀があり、急きょ大阪・高槻市を夫婦で訪れたという笠井アナ。「温かい良い葬儀でした」と話しながらも、「少々驚いたことがありました」と振り返る。
まず初めに驚いたのは、「正面の祭壇の脇に供えてあったのが、大きなお菓子セット」であるということ。「関東での葬儀では、あまり見ない光景」だと考え、斎場の担当者に確認したところ、「関西では、特にこちらでは、どの葬儀でもこのようなお菓子のお供え物を出しますよ」との回答があったという。
関西特有の文化に「亡くなったのは、子供ではなく、80歳を超えた高齢者でも、関係ないようです」と驚いてしまった笠井。しかし、それだけではなかった。さらに驚いたと話すのは、焼き場での収骨の場面。
「骨壺が小さいな」と思っていたところ、実際に骨が入りきらなかったという。「これは大変! 大きい骨壺を持ってきて、入れ直さなければ!」と焦った笠井アナだったが、そこで「では、残りのお骨は、土に帰らせていただきます」との一言が…。
これに「全部、骨壺に入れないでどうするんですか?」「頭の中で、一体何をやってるのか! と、『?』マークがいくつも浮かんできました」そうだ。
実際調べてみると、すべての遺骨を骨壺に入れる「全収骨」は東日本、一部の遺骨を入れる「部分収骨」は西日本に多いとのこと。文化の違いを知り、「なるほど、知らなかった」と合点した様子でつづる。
この投稿のコメント欄には、「主人の実家も大阪です。義母の葬儀のとき、同じことを思いました」「宗教でも色々やり方は変わってきますよね」「一部だけ収骨…初耳です」「義父(愛知県)の葬儀で初めて小さい骨壷を見ました。全部納めないのを経験しびっくりしました」とさまざまな声が寄せられていた。