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長野県公安委員会「障○児を殴ってもともと障○児なのだから被害じゃない。1円も給付できません」
長野県公安委員会「障○児を殴ってもともと障○児なのだから被害じゃない。1円も給付できません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e136ffa280d5c555cc0045c116369067ebc166b?page=1
引用元: ・長野県公安委員会「障害児を殴ってもともと障害児なのだから被害じゃない。1円も給付できません」 [866556825]
等級が上がらないギリギリを攻めるんだぞ
【画像】のどから取り出されたキーホルダー付きの鍵に絶句
当事者は「障害者の権利が軽視されている」と訴えているが、何があったのか。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介)
●少年5人に暴行受けるも、給付金不支給
長野県弁護士会の牛田宰(つかさ)弁護士によると、事件は2023年8月に発生した。
小学生の児童2人が公園で遊んでいたところ、その場に居合わせた中学生くらいの少年5人に絡まれ、殴る蹴るの暴行を受けたという。
児童2人のうち1人は医師からPTSDの診断を受けたことから、保護者は2024年3月、長野県公安委員会に犯罪被害者等給付金の申請をした。
長野県公安委員会は2024年9月5日、犯罪被害者等給付金支給法などに基づき、犯罪被害を受けた児童の事件前の身体上の障害等級を「第9級」に該当すると認定したうえで、事件後の障害等級は変わらないと判断し、給付金の不支給を決めた。
牛田弁護士によると、この児童は暴行を受ける2カ月前に自閉スペクトラム症(ASD)とADHDの診断を受けていたが、暴行被害に遭っても障害の等級が変わっていないと公安委員会に判断されたことになるという。
牛田弁護士は「健常者と同じ被害を受けているのに、なぜ1円も支給されないのでしょうか。障害を持っている人は同じ被害を受けても差別されてしまうんじゃないかと思ってしまいます」と戸惑いを隠さない。
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