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【アーケード】「ツインビー」が稼働40周年! 野菜、台所用品、文房具が敵キャラに! 個性あふれる名作シューティングをプレイバック
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2/14(金) 0:06 GAME Watch(鴫原盛之)
https://news.yahoo.co.jp/articles/835b7f590643620b2d7a000f352ba41b6e12ec5e
写真:GAME Watch
※写真はNintendo Switch版「アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション」で撮影(以下同)
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https://asset.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/1661/845/02.jpg
KONAMIが1985年2月に発売したアーケードゲーム「ツインビー」が、今月2025年2月で稼働40周年を迎えた(※)。
本作は、自機のツインビー(2Pはウインビー)を操作して空中、地上用の2種類のショットで敵キャラを倒していく縦スクロールシューティングゲームで、2人同時プレイも可能。各ステージの最後に出現するボスキャラを倒すとステージクリアとなり、ツインビーのストックがゼロになるとゲームオーバーになる。
以下、筆者が最初に出会った頃の記憶を元に、個性あふれる本作の魅力を改めて振り返っていこう。
※:本作の発売日は1985年3月5日の記録もあるが、ゲームマシン刊「アーケードTVゲームリスト」などには2月の記載があるため、本作を2月の発売として執筆させていただいた。
■ 独特のパワーアップシステムに悪戦苦闘
筆者が当時住んでいた地元には、ド田舎ゆえ新製品を入荷するゲーセンは1軒もなく、数か月に一度のペースで遠征していた町のゲーセンにも、本作は1985年の時点でどこにも置いていなかった。
本作の名前を筆者が初めて目にしたのは、稼働を開始してからしばらく経った1985年の12月頃、ゲームセンターではなくファミコン専門誌、確か「ファミコンマガジン(ファミマガ)」であった。友人が持っていた、本誌の「ファミコンで出してほしいアーケードゲームTOP10」と題した記事を読んでいたら「ツインビー」という名前が目に付いた。画面写真が掲載されていなかったので、どんなゲームなのかは全然わからなかったが「ベスト10に入るぐらいだから、きっと面白いゲームなんだろう」と想像していた。
その後、各専門誌で本作のファミコン版の情報が掲載され、テレビCMも流れるようになると「面白そうだな」と興味が大いにわいた。1986年1月にファミコン版が発売されると、すぐに友人が購入したので筆者も早速遊ばせてもらった。明るいビジュアル、敵も味方もコミカルなデザインのキャラクター、軽快なBGMのどれをとっても素晴らしくてすぐに気に入ったが、ツインビーをパワーアップさせるのがすごく難しい印象も率直に受けた。
ツインビーをパワーアップさせるためには、特定の雲を撃って黄色のベルを出現させ、さらにショットを数発撃ち込み、ベルの色を白(ツイン砲)、青(スピードアップ)、分身(緑。ファミコン版は点滅)、バリア(赤)に変化させてから取る必要がある。ベルは放っておくと、すぐに画面下に落下して消えてしまうこともあり、敵と戦いつつベルを狙い撃つのが難しく、なかなか思うようにパワーアップができなかった。
どうにかこうにか、ベルの色を変えられて「ヨッシャ!」と思った直後、勢い余って撃ったショットがベルに当たり、元の黄色に戻してしまうことは日常茶飯事。ベルに夢中になるあまり、タケノコなど地上の敵が撃った弾を見落としたり、時にはいっしょに遊んでいた友人が色を変えたベルをうっかり取って怒られたりしたことも、今となっては楽しい思い出だ。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
引用元: ・【アーケード】「ツインビー」が稼働40周年! 野菜、台所用品、文房具が敵キャラに! 個性あふれる名作シューティングをプレイバック [湛然★]
ファミコン版しか知らんけど
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