【遭遇】韓国文大統領がバイデン大統領と「遭遇」。会合ではなく「立ち話」

【遭遇】韓国文大統領がバイデン大統領と「遭遇」。会合ではなく「立ち話」

【遭遇】韓国文大統領がバイデン大統領と「遭遇」。会合ではなく「立ち話」

1: 新種のホケモン ★ 2021/10/31(日) 18:15:35.81 ID:CAP_USER
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韓国の青瓦台・大統領府は、米韓首脳会談の機会を得られるように最後まで努力する――としていました。しかし、結局会談のスケジュールはもらえなかったようです。

文大統領は間もなく任期切れですし、「朝鮮戦争の終結宣言に協力しろ」という合衆国の方向性とは合わないことを頑強に主張するだけですので、時間を取ってもらえないのもやむを得ないでしょう。まあ門前払いです。

ただ、青瓦台・大統領府からは米韓首脳会談が設けられなかったのを補うように、アメリカ合衆国のバイデン大統領と話す文大統領の写真が公開されています。

そのタイトルが面白いのです。

バイデン大統領と遭遇

となっています。

<<以下 大統領府のプレスリリースの和訳>>
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、30日午前(現地時間)『G20』公式歓迎式に先立ち、アメリカ合衆国バイデン大統領と会合を行いました。

バイデン大統領はとても喜び、「文大統領が来たので、G20も全てうまくいくでしょう」と話しました。

文大統領もうれしいという挨拶と共に「昨日、教皇と会ったと聞きました。私も昨日お会いしましたが、朝鮮半島の平和のためにお祝いしていただき、招待をいただけば北朝鮮を訪問すると言われました」と話しました。

バイデン大統領は「うれしいニュースです。(朝鮮半島の問題解決に)進展を遂げています」と話しました。

文大統領は31日、バイデン大統領が主催するサプライチェーン関連グローバルサミットにも参加する予定です。

⇒参照・引用元:『韓国 大統領府』公式サイト「バイデン大統領と遭遇」
https://www1.president.go.kr/articles/11333

プレスリリースでは「会合」と書いていますが、これは写真にもあるとおり「公式歓迎式」前の立ち話です。

注目ポイントとしては、立ち話の短い時間ながら「朝鮮半島の平和」について言及しており、「終戦宣言」をバイデン大統領に説きたいという願望が窺えます。

『G20』(主要20カ国・地域首脳会議)に参加しているので、バイデン大統領とも遭遇するでしょうが、ことさらにこのような立ち話のシーンを取り上げなくてもいいのではないでしょうか。

日本の岸田首相は衆議院議員選挙のため『G20』には参加していませんが、もし参加していたら、このように立ち話で捕まっていたかもしれません。

文大統領大統領は「出待ち」でもしていらっしゃるのでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

マネーワン 10/31
https://money1.jp/archives/65367


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