【漫画】「週刊少年ジャンプ」が取り逃がした大ヒット漫画家4人を紹介 諫山創、高橋留美子、渡辺航…

【漫画】「週刊少年ジャンプ」が取り逃がした大ヒット漫画家4人を紹介 諫山創、高橋留美子、渡辺航…

【漫画】「週刊少年ジャンプ」が取り逃がした大ヒット漫画家4人を紹介 諫山創、高橋留美子、渡辺航…

何でも10

1:
muffin ★
2021/10/29(金) 20:05:13.93 ID:CAP_USER9
https://magmix.jp/post/65713

数あるマンガ雑誌のなかでも、長年発行部数トップに輝く「週刊少年ジャンプ」。多くの漫画家にとって、「ジャンプ」での連載は憧れの対象です。しかし、実際に連載を勝ち取る漫画家はほんのひと握り。編集部への持ち込みを経て、話の面白さ、画力、そして「ジャンプ」らしさ……あらゆる面で評価された作家のみが「ジャンプ」での連載を実現できます。

なかには、「ジャンプ」に持ち込みをしていたものの連載できず、他誌に流れたところ大ヒットを実現させた漫画家もいます。もちろん、面白いマンガでも作風が「ジャンプ」には適さなかった……という考え方もできますが、もしその作家たちを取り逃がしていなかったら、どれだけ歴史が変わっていたんだろうか? と考えてしまいます。今回は、そんなジャンプで連載できなかった経歴を持つ4人の著名漫画家を紹介します。

●諫山創(代表作:「進撃の巨人」)
 まず最初は、超ヒット作「進撃の巨人」の作者・諫山創先生です。「進撃の巨人」の持ち込みが「ジャンプ」に落とされたことは、諫山先生自身が明言しており、メディアでもたびたび取り上げられています。当時の担当編集に言われたとされるセリフ「マンガじゃなくて「ジャンプ」を持って来い」も有名です。

 ジャンプに落とされた後に「週刊少年マガジン」編集部に持ち込まれた「進撃の巨人」は新人賞を獲得。その後、「別冊少年マガジン」で連載が開始されると、アニメ化とともに人気が爆発し、現在では累計発行部数1億部を突破する超人気作となりました。

 結果だけみると、「ジャンプ」編集部は失敗したのかもしれませんが、もし通ったとしても、アンケート制の週刊連載であの重厚な物語を描ききれたのかどうか……? 月刊の「別冊少年マガジン」に移行したことも成功の一因かもしれません。

●高橋留美子(代表作:「うる星やつら」など)
 数々のヒット作を生み出してきた高橋留美子先生は、インタビューなどで、大学時代に「ジャンプ」に持ち込みをしていたというエピソードを話しています。そのときの担当編集は、のちに鳥山明先生を発掘する名編集者・鳥嶋和彦さん。しかし、「ジャンプ」での連載は叶わず、「週刊少年サンデー」に流れてしまったのでした。

 その「サンデー」で掲載されたのが、デビュー作の読み切り「勝手なやつら」。SF要素の入ったドタバタラブコメは当時斬新で、高い評価を受けることになります。この評価がかの「うる星やつら」の連載につながり、同作は大ヒットを飛ばしました。

 その後、「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」「MAO」と、長年「サンデー」を支え続ける作家となりました。もしも高橋先生が「ジャンプ」で連載をスタートさせていたら、大きく歴史が変わっていたことでしょう。

●オダトモヒト(代表作:「古見さんは、コミュ症です。」)
「週刊少年サンデー」で連載中のコメディマンガ「古見さんは、コミュ症です。」は、累計発行部数は550万部を突破し、2021年にはアニメ化・ドラマ化されるなど、注目を集めている作品です。

 作者のオダトモヒト先生は、「週刊少年サンデー」の巻末マンガ「サンデー非科学研究所」で、自身のルーツが紹介されていました。それによると、過去に「ジャンプ」に持ち込みをしたものの「つまらない」とバッサリ切られてしまったとのこと。他に持って行ったネームも「多分意味ないと思うけど見るわー」と言われるなど、かなりひどい編集に当たってしまったようです。オダ先生のネームは「ジャンプスクエア」の編集には好評だったものの、結局「サンデー」で「これすごくいいです!」とかなりの評価を得たため、そのまま読み切りを「小学館新人コミック大賞」に応募して、見事大賞を受賞。その後、2014年に「デジコン」でデビューすることとなります。そしてオダ先生は、2016年から連載の「古見さんは、コミュ症です。」で大ヒットマンガ家の仲間入りに。

●渡辺航(代表作:「弱虫ペダル」)
続きはソースをご覧下さい


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4:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:06:49.87 ID:tEiDUMrg0
>>1
ジャンプでうる星やつら連載したらすぐラムとあたるが宇宙の支配をかけて戦う流れになっていただろうな
63:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:27:21.46 ID:q1UEU/2p0
>>1
渡辺航の扱いひどくね
110:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:38:39.89 ID:x6aLMQxY0
>>1
ジャンプ向きじゃなかったってだけ。
297:
今日から名無し
2021/10/29(金) 21:40:33.67 ID:5gfub7wo0
>>1
思うに、「編集」とか言っている部署は
存在意義はないのじゃないの?

ただの作家の脅しをやっている人たちなのか?
と思うね。

300:
今日から名無し
2021/10/29(金) 21:41:56.39 ID:wiUUT+2X0
>>1
進撃は作風が当時のジャンプには合わず絵が下手すぎだから相手にされなかったのも当然なんだよな
その後に進撃を意識して鬼滅ヒットさせたのは情けないが
2:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:06:40.51 ID:dgws6v8W0
進撃の人は週刊ペースだとすぐ潰れたと思う
5:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:07:01.88 ID:hlI2+O/F0
留美子はたしかに平成初期とか天下取りに近かったけど
今や掲載されているだけでその雑誌自体が古臭く感じる漫画家の筆頭だからな…
本人描くの大好きらしいのがまた問題

あだち充みたいに時代に合わせてキャラや絵を少しずつでも進化させるならまだいいけど
留美子はずっと留美子タッチのままだし…妖怪バトルばっかだし…

30:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:17:20.58 ID:BHcE2qrL0
>>5
どっちかというとあだち充の方が若い人には無理な気がするけどなあ
絵が古いし
197:
今日から名無し
2021/10/29(金) 21:09:21.02 ID:nsjWfNrW0
>>5
妖怪バトル…

今ならジャンプでもいけるんじゃ?w

256:
今日から名無し
2021/10/29(金) 21:29:33.91 ID:1J0UA67K0
>>5
あだち充はやきう漫画専門でヒロイン全員顔同じのイメージ付いてるから
最近妖怪バトルばかりでも多方面ヒット作ある高橋留美子の方がまだ使えそう
6:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:08:08.54 ID:8jdkk7Lg0
桜井のりお
8:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:08:36.65 ID:ZT+J6QxK0
高橋留美子はすぐヤンジャンに飛ばされてたと思う
18:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:12:27.70 ID:V+qbqBJi0
>>8
まぁ飛ばされたとしても青年誌でもヒット作描けちゃうからなぁあの人は
9:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:09:07.88 ID:WBtzxF/90
諸星大二郎が筆頭だろ
36:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:19:24.19 ID:Ds2b6RD90
>>9
ちょっと違うパターン
ジャンプ連載も目が出なかったが
今では最高峰の巨匠に
107:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:38:04.32 ID:tZUO1J2t0
>>9
「ジャンプでの初連載に精魂込めたが 
 ほどなくして「キン肉マン」が大人気を呼んだような当時の読者層に
 星野之宣は致命的に合わなかった」

というコメントを思い出す

11:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:10:32.86 ID:0irl3qWO0
まあジャンプじゃ弱虫ペダルは無理だろうなあ
面白くなる前に打ち切りになってると思う
93:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:35:44.67 ID:ECsVSIbQ0
>>11
弱虫以外も著書あったろ
魔女っ子ものとか、、、
12:
今日から名無し
2021/10/29(金) 20:10:46.50 ID:6DOvgy8t0
取り逃したとはいうが
ハマるかハマらないかは別でしょ


引用元:【漫画】「週刊少年ジャンプ」が取り逃がした大ヒット漫画家4人を紹介 諫山創、高橋留美子、渡辺航… [muffin★]

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