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【速報】大山 FA権行使決断 阪神と巨人の一騎打ちへ
阪神・大山悠輔内野手(29)が今年4月に取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使することが12日、分かった。この日、球団に意向を伝え、申請手続きを行った。宣言残留も十分な選択肢だが、リーグ屈指のスラッガーには巨人などが本格調査に乗り出す可能性が高く、争奪戦は確実。14日にFA宣言選手がNPBから公示され、15日に他球団との交渉が解禁となる。
悩み抜いた末に、大きな山が動いた。虎の主砲を担ってきた大山が国内FA権の行使を決めた。この日、球団に意向を伝え、申請書類を提出した。今オフのFA市場の目玉の一人が、ストーブリーグをにぎわすことは必至となった。
関係者によると、大山は熱意ある残留交渉に感謝する一方で、野球人生の岐路に立ち、新たな挑戦への気持ちや他球団の評価を聞いてみたい思いを抱いているという。そのため、球団が認める宣言残留を選択肢として残し、すべての可能性をテーブルにそろえた上で結論を出す考えに至ったとみられる。
球団も引き続き全力で慰留に努める。今季年俸2億8000万円からの大幅増と4年契約を提示しているとみられるが、さらなる条件面の見直しも視野に入れる。藤川新監督のもとで2年ぶりのV奪回を目指すなか、嶌村球団本部長も「残ってもらいたい気持ちは変わらない」と口にした。
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[速報]
阪神 大山 FA権行使決断
阪神と巨人の一騎打ちへ pic.twitter.com/JF9f6osHHh— あつや (@Tigers_0609) November 12, 2024
【阪神】大山悠輔が国内FA権行使を決断「他球団の評価を聞けるチャンスなので」巨人と争奪戦へ(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュース https://t.co/37iYu1fwz9
阪神大山悠輔内野手(29)が今年4月に初取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を決断したことが12日、分かった。 pic.twitter.com/8fYsuHB9kp
— のもとけ (@gnomotoke) November 12, 2024
何があっても大山悠輔は阪神にいなくてはならない
金本監督が将来の中軸に据えるために取った右の大砲でここまで2019年からずっと4番を守ってきたんや2023年の優勝のときの嬉し泣きは忘れられん
大山頼むからFA宣言しても宣言残留してくれ pic.twitter.com/uxvnOGkSoU— 藤浪 (@taichi357819) November 12, 2024