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ドラフトの目玉・宗山塁の猛打が止まらない!1位指名公言後の3試合で15打数9安打の大当たり!
13: 風吹けば名無し 2024/10/14(月) 23:23:26.87 ID:AMA2xGxZ0
広島が1位指名公言した明治大・宗山 塁内野手(広陵)の打撃が止まらない。公言後、立教大との3試合で15打数9安打の活躍を見せた。
まず12日の試合では4打数2安打2打点と3番打者として活躍をみせ、13日は5打数4安打の大当たり。
勝ち点がかかった14日の試合では第1打席に右前安打を放ち、第3打席は中前適時打。
第4打席は左中間を破る二塁打を放ち、今季3度目の猛打賞を達成した。
これで今季は33打数15安打で打率.455まで上昇。立教大との3試合で首位打者に浮上した。
今年のドラフトの目玉はこれ以上ないアピールを見せている。
高山の安打記録まだ抜かれてない?
椎木卿五(しいぎ けいご)/横浜 180cm85kg 右投右打 捕手 右打者で一塁到達タイム4秒67 二塁送球タイムは牽制で1.9秒強
高校通算16発と力強く振り切るスイングで弾き返す強肩強打の右の強打者。元プロ・椎木匠氏を父に持つ。
高校1年生の秋から正捕手としてチームを牽引し、高1秋の金沢高校戦で相模原球場レフト場外(両翼95m)への一発を記録。
高2夏の桐光戦でバックスクリーン弾(中堅120m)、高校3年生の春の大会で主将を担、高3夏の相模戦で右越え弾を放っている。
高校通算19本塁打のパンチ力に加え、バットコントロールも良く、中村晃みたいな打撃センスを持っており、高校生外野手の中でズバ抜けているとプロから評価されている。
椎木卿五を日本ハム、ヤクルト、DeNAなど、複数球団が興味を示している。
高校生に目を移せば、横浜高の椎木卿五もプロ志望届を提出した。父・匠氏は中日、ロッテ、西武でプレーし、前記した吉鶴憲治氏ともチームメートだった時代もある。椎木は名門校で1年時からベンチ入り。高校通算16本塁打を誇る強打の捕手で、3年夏の神奈川大会決勝・東海大相模戦ではサイクル安打を記録も、惜しくも敗れ甲子園を逃した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23a24a6aa921a685034f858d2d5f569dde79b72f
2世選手が今年は割とおるな
「フェニックス・リーグ、西武4-1阪神」(14日、南郷中央公園野球場)
阪神は先制点を挙げたが二回以降に得点を挙げることができず敗戦となった。
初回1死から山田が左前打を放ち、6試合連続安打とした。続く野口が右中間への中前打で好機を拡大。豊田の三ゴロの間に山田が生還し先制した。
三回1死には井坪が三遊間を抜ける痛烈な左前打を放って5試合連続安打をマーク。ただ五回以降は安打が出なかった。
先発の津田は粘って6回6安打3失点(自責1)。初回、三回と味方の失策も絡んで得点を献上したが落ち着いた投球で、崩れることなく成長を見せた。
八回に3番手で登板した松原は1回無失点1奪三振と、わずか8球で三者凡退に抑えた。