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韓国人観客を魅了する日本アニメ監督「韓国を見習わないと」
1: 首都圏の虎 ★ 2024/10/14(月) 15:30:12.42 ID:+m3AXxUe
「AI(人工知能)技術が人の手に代わるというニュースを聞いて、AIが真似できないような作品を作りたかったんです」。
小学生の手垢が残る4コマ漫画から下絵の線がそのまま残るキャラクター描写まで、漫画に対する2人の少女の情熱を刻んだ日本アニメ『ルックバック』が、韓国公開(9月5日)から約1カ月で観客26万人を魅了した。興行を記念して来韓した押山清高監督(42)と11日、ソウルのメガボックス聖水(ソンス)で会った。世界的漫画家である藤本タツキ氏の同名の原作を押山監督が脚本・キャラクターデザインまで兼ねて劇場版として演出した。押山監督は「スタジオだけにこもって作った作品が、外国でも愛されていて戸惑う。人間の感情を突き動かすものには国境なんて存在しないんだと感じた」と興行の感想を明らかにした。
次は一問一答。
(略)
「日本アニメはたくさん作られるので大衆的作品も、熱いファンのための作品も、幅広く登場する。また、アニメ職人は基本的にフリーランサーだ。さまざまなスタジオの多様な作品に参加するのでノウハウの共有が容易で、多彩な才能が集まって素晴らしい作品が出てくるのだと思う。ただし、日本経済が活力を失って人口も毎年60万人ずつ減少してアニメ側への投資が減った。韓国はアニメなど動画分野への国家支援が多いと聞いた。日本も韓国を見習わなければならないようだ」
全文はソースで 最終更新:10/14(月) 13:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/38199164ca80089087684838bb33ee797924ae6a