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川淵三郎氏「初めて見ました」「夢のよう」長崎の新スタジアムに感激 改善しようとする姿にも「感銘」
元日本サッカー協会会長で日本トップリーグ連携機構代表理事の川淵三郎氏(87)が14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。長崎市の長崎スタジアムシティ内のサッカースタジアム「ピーススタジアム」(通称ピースタ)への思いを語った。
JR長崎駅(長崎市)近くの複合施設「長崎スタジアムシティ」は地元企業で通信販売大手ジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)が約1千億円を投じ、サッカースタジアムやホテル、オフィスビルなどを整備。
「ピーススタジアム」では、6日に初の公式戦となるJ2の長崎対-大分戦が行われ、13日には歌手で俳優の福山雅治がこけら落とし公演を行った。
同公演に招待されたという川淵氏は、「長崎スタジアムシティにきています。今夜は福山雅治さんのこけら落としライブです。高田社長からご招待を受けてこの場にいることに感動し興奮しています」と報告。
会場の設営にも言及し、「コンサートの時は芝生が完全に覆われています。初めて見ました。日本にもこんな施設ができたことが本当に夢のようです」と感激したことをつづった。
また、この日行われた長崎スタジアムシティの開業セレモニーに出席。
「オープニングセレモニーのとき高田社長と話ができました」と振り返り、「今、Jクラブはアウェーのチームを差別化しているところが多いようですが長崎は平等で、試合が終わったあと100人くらい入れる家族やファンとの交流の場所も用意してあるそうです。Jリーグをあるべき姿に改善しようとする姿に感銘をうけました」と長崎の姿勢を称賛した。