あわせて読みたい
【悲報】一番好きなスポーツアニメは…なんとサッカーではないwwwwwwwwwww
一番好きなスポーツアニメは? 3位「忘却バッテリー」、2位「ブルーロック」、1位は劇場版も話題の「ハイキュー!!」<24年版>
2024年のスポーツの日は10月14日です。かつては「体育の日」と呼ばれていた国民の祝日で、2020年に名称が変更されました。日付も10月10日から10月の第2月曜日に移動しています。
スポーツはアニメにとっても人気の高いジャンルです。野球やサッカーといった身近な競技から、実際には存在しない架空のスポーツまで、幅広い競技が描かれて視聴者を楽しませています。
そこでアニメ!アニメ!では「一番好きなスポーツアニメは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。10月1日から10月5日までのアンケート期間中に565人から回答を得ました。
男女比は男性約35パーセント、女性約55パーセント、無回答が約10パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約50パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。
■今年劇場版が公開されたタイトルがワンツー!
第1位
1位は『ハイキュー!!』。支持率は約34パーセントで、4年連続のトップでした。
『ハイキュー!!』は「週刊少年ジャンプ」にて連載されたバレーボールマンガが原作。読者からは「“落ちた強豪 飛べない烏(カラス)”と揶揄されるようになった元強豪・烏野高校バレー部のメンバーが、全国制覇を果たすために切磋琢磨するストーリー。ライバル校の生徒たちも含めて、笑いあり涙ありの青春を追体験できるから」や
「生徒たちがお互いに高め合いながら部活に励み、友情や信頼が芽生えていく様子がとても素敵です。試合もリアリティがあって見応え満点。一人一人がひたむきに取り組むプレーに感動しました」
「体育館の床にシューズが擦れる音や、スパイクやレシーブをしたときのボールの音がとてもリアル。ルールもわかりやすく解説してくれるので、バレー未経験者も本当に試合を観ている気持ちになれます」と臨場感あふれる試合も見どころです。今年は劇場版『ゴミ捨て場の決戦』が公開。興行収入115億円を突破した大ヒット作が1位になりました。
第2位
2位は『ブルーロック』。支持率は約12パーセントで、2年連続の2位となっています。
『ブルーロック』は「週刊少年マガジン」連載のサッカーマンガが原作。ストライカー養成プロジェクトに集められた主人公・潔世一をはじめとする300人の高校生フォワードたちが勝ち抜き戦を繰り広げる物語です。
「これまでのサッカーアニメとは違ってデスゲーム的な要素が多数あり、仲間を裏切ったり協力したりと予期せぬ展開が面白い。エゴを全開にする一人一人の選手たちを応援したくなる」や「失格者は永久に日本代表にはなれないという過酷な環境の中で、主人公たちが成長していくのがたまらない」と個性的なキャラクターやストーリーがファンを虜にしています。
第3位
3位は『忘却バッテリー』。支持率は約6パーセントでした。
『忘却バッテリー』は「少年ジャンプ+」連載の野球マンガが原作。中学生時代は天才捕手として名を馳せた要圭(かなめけい)が記憶喪失で野球の知識を失い、バッテリーを組んでいた清峰葉流火(きよみねはるか)と野球無名校に入学。そこで出会ったかつてのライバルたちと再び野球を始めていきます。
読者からは「野球にいい思い出がなくて辞めてしまった人たちが、主人公に惹かれてまた野球にたどりつく。そんな青春の熱さだけでなく苦さもきちんと表現されているところが面白い」や「圭君がルールを忘れていて、野球がわからない人たちでも楽しめて勉強になるのがありがたいです」
[一番好きなスポーツアニメは? 2024年版]
1位 『ハイキュー!!』
2位 『ブルーロック』
3位 『忘却バッテリー』
4位 『黒子のバスケ』
5位 『SLAM DUNK』
6位 『テニスの王子様』
7位 『イナズマイレブン』シリーズ
8位 『メジャー』
9位 『Free!』
10位 『ウマ娘 プリティーダービー』
11位 『ツルネ ―風舞高校弓道部―』
12位 『もういっぽん!』
13位 『アニマエール!』
13位 『ヤマノススメ』
15位 『ダイヤのA』
16位 『ロウきゅーぶ!』
17位 『キャプテン翼』
17位 『弱虫ペダル』
19位 『アオアシ』
20位 『アオのハコ』
20位 『灼熱カバディ』
20位 『ラブオールプレー』