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【MLB】大谷翔平、直近20打席の得点圏打率・842 ロバーツ監督「得点圏に走者がいるとさらに集中力が高まっている」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1728882407/
MLB ドジャース・ロバーツ監督は直近20打席の得点圏で打率・842の大谷に「さらに集中力が高まっている」
ナ・リーグ、リーグ優勝決定シリーズ第1戦(ドジャース9―0メッツ、ドジャース1勝、13日、ロサンゼルス)米大リーグのポストシーズン(PS)は、ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が開幕。
ドジャースはメッツに9―0と快勝し、先勝を飾った。「1番・DH」で出場した大谷翔平投手(30)は4打数2安打1打点。試合後にロバーツ監督が大谷の勝負強さに言及した。
「翔平が打席に立つとチームの成績は良くなる。得点圏に走者がいるとさらに集中力が高まるかもしれない。今、いい状態にある。きょうはいい打撃の状態に戻り、1つのアウトも本塁打に近かった」
大谷は2―0の二回1死二塁で右前適時打をマーク。レギュラーシーズンを含めた直近20打席の得点圏打率は・842(19打数16安打)と驚異の集中力を見せている。6―0の六回1死では飛距離120メートルの打球を放ったが、惜しくも中飛。ただ指揮官は本塁打性の当たりにも好感触だった。
ド軍投手陣も見事で、先発フラーティが7回2安打無失点。救援陣も無失点で地区シリーズ第4、5戦に続き3試合連続完封勝利。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によるとポストシーズン33イニング連続無失点は、66年オリオールズに並び史上最長タイとなった。
この日の試合前時点で24回連続無失点。歴代3位だった1905年ニューヨーク・ジャイアンツの28回と歴代2位だった74年アスレチックスの30回連続無失点を抜いた。