【注目】ついに国連が警告!日本アニメの労働搾取問題とは?

【注目】ついに国連が警告!日本アニメの労働搾取問題とは?

やりがい搾取(やりがいさくしゅ)とは、経営者または依頼者が本来支払うべき賃金や手当、料金の代わりに、労働者に「やりがい」を強く意識させることでサービス残業(長時間労働)や無賃労働を勧奨し、本来支払うべき賃金(および割増賃金)や料金の支払いを免れる行為をいう。東京大学教授で教育社会学者の本田由紀により名付けられた。…
6キロバイト (826 語) – 2023年10月6日 (金) 01:35

(出典 そこまで求めないで!!海外のアニメファンの思う「日本人」 | ワーキングホリデー(ワーホリ)・留学ならスタディ・ステイ・オーストラリア(SSA))
日本のアニメが国際的な舞台で評価されている一方で、その製作現場の劣悪な労働環境が問題視されています。ネットフリックスなどからの排除の可能性が示される中、アニメ文化を守るためには、業界全体での改善が必須です。

1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.10][新芽] :2024/10/13(日) 11:30:52.24 ID:+kO3JZ1r9

この記事の3つのポイント
①国連が日本のアニメ業界に労働搾取の問題があると指摘

②海外の配信会社や消費者の不買運動につながる可能性も

③作り手である制作現場の持続可能性の考慮が不可欠だ

国連が日本のアニメ業界について、労働搾取の問題があると指摘した。海外の配信会社や消費者の不買につながれば、日本アニメの成長はない。

 2024年9月9日、政府がアニメや映画産業の強化を図る初の官民組織「コンテンツ産業官民協議会」の初会合を開いた。会合で岸田文雄首相(当時)は、「コンテンツの制作現場では、労働環境や賃金の支払いといった側面でクリエーターが安心して働ける環境が未整備」と語った。

首相がこう発言した背景には、国連が5月28日発表した調査報告書がある。報告書は、国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会が23年7月から8月にかけて実施した訪日調査の結果である。報告書で旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)などのエンターテインメント業界と並んで指摘を受けた業界がある。

●アニメーション業界だ。報告書は、アニメーターの低賃金、過度な長期労働、不公正な請負関係、クリエーターの知的財産権が守られない契約などを指摘し、「搾取されやすい環境がつくり出されている」と結論付けた。

続きは日経ビジネス 2024/10/09
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00159/100200278/

※前スレ
国連、日本アニメは「労働搾取」 ネットフリックスなどから排除も ★2 [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1728777009/

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