【速報】W杯アジア最終予選 カタール&豪州が3戦目にして初勝利 開幕3連勝は日本のみ 韓国2連勝で首位浮上!!

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【速報】W杯アジア最終予選 カタール&豪州が3戦目にして初勝利 開幕3連勝は日本のみ 韓国2連勝で首位浮上!!

1: 久太郎 ★ 2024/10/11(金) 18:27:12.10 ID:UFWYWjDx9
サッカーの26年W杯北中米大会アジア最終予選第3戦が10日に各地で行われ、C組の日本代表(FIFAランク16位)は敵地でサウジアラビア代表(同56位)に2―0と勝利。同予選唯一の開幕3連勝を無失点で飾った。一方、C組の中国代表(同91位)とA組のキルギス代表(同102位)の2チームが開幕3連敗となった。

 C組は日本が同予選初の開幕3連勝で首位快走。サウジアラビアは敗れ3位転落。ポポビッチ新監督が就任したオーストラリアが本拠で中国を3―1と下し同予選初勝利。サウジアラビア、バーレーンと勝ち点4で並ぶも得失点差の影響により2位に浮上した。インドネシアは敵地バーレーン戦(△2―2)で勝利こそ逃したが3戦連続ドローと無敗をキープ。中国は開幕3連敗を喫した。

 B組は韓国が敵地でヨルダンを2―0と下し2連勝。パレスチナを1―0で下したイラクと勝ち点7で並ぶも、得失点差により首位に浮上。敗れたヨルダンは首位から3位に転落した。開幕2連敗のオマーンは本拠でクウェートに4―0と大勝。同予選初勝利を飾り最下位を脱出し、4位に浮上した。

 A組ではともに開幕2連勝を飾ったウズベキスタンとイランが激突するもスコアレスドロー。勝ち点1を分け合う結果に終わり、ウズベキスタンが首位をキープ。アジア王者カタールは本拠でキルギスに3―1と快勝。同予選初勝利を飾り、5位から4位に浮上した。北朝鮮は敵地でUAEと1―1のドロー。同予選初勝利とはならなかったが、土壇場で劇的な同点ゴールを決め勝ち点1を拾った。

 この結果、日本が唯一の開幕3連勝。低調発進だったアジア王者カタール、オーストラリアなどアジア勢上位のチームが3戦目にして初勝利を手にしW杯切符獲得へ望みをつなげた。一方、中国とキルギスの2チームが開幕3連敗と厳しい結果に終わった。

<W杯アジア最終予選A組順位表>

1位・ウズベキスタン(60) 2勝1分 得失点+2 勝ち点7

2位・イラン(19) 2勝1分 得失点+2 勝ち点7

3位・UAE(69)  1勝1分1敗 得失点+1 勝ち点4

4位・カタール(44) 1勝1分1敗 得失点0 勝ち点4

5位・北朝鮮(111) 2分1敗 得失点-1 勝ち点2

6位・キルギス(106) 3敗 得失点-2 勝ち点0

<W杯アジア最終予選B組順位表>

1位・韓国(23) 2勝1分 得失点+4 勝ち点7

2位・イラク(55) 2勝1分 得失点+2 勝ち点7

3位・ヨルダン(68)  1勝1分1敗 得失点0 勝ち点4

4位・オマーン(78) 1勝2敗 得失点+1 勝ち点3

5位・クウェート(134) 2分1敗 得失点-4 勝ち点2

6位・パレスチナ(98) 1分2敗 得失点-3 勝ち点1

<W杯アジア最終予選C組順位表>

1位・日本(18)  3勝 得失点+14 勝ち点9

2位・オーストラリア(25) 1勝1分1敗 得失点+1 勝ち点4

3位・サウジアラビア(56) 1勝1分1敗 得失点-1 勝ち点4

4位・バーレーン(76) 1勝1分1敗 得失点-4 勝ち点4

5位・インドネシア(129) 3分 得失点0 勝ち点3

6位・中国(91) 3敗 得失点-10 勝ち点0

※()内数字はFIFAランキング

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fc34df9e74360268c87bd275bdc6f41cab4a4b9






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