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上村愛子さんが離婚を認る! 皆川賢太郎との離婚理由は!?
上村 愛子(うえむら あいこ、1979年12月9日 – )は、日本の女子フリースタイルスキー・モーグル元選手。兵庫県伊丹市出身、長野県北安曇郡白馬村育ち。血液型AB型。2008年度紫綬褒章受章者。JOCスポーツ賞特別貢献賞受賞者。 冬季オリンピックでは、5大会連続(1998年長野・2002年ソルト…
36キロバイト (4,425 語) – 2024年10月2日 (水) 10:18
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「今までは家のことを何もできなかったけど、これからは妻として賢太郎さんの力になれるようにと思っています」
2014年6月5日、都内でおこなわれた引退パーティーの壇上で、元フリースタイルスキー・モーグル選手の上村は吹っ切れたような笑顔を浮かべた。
かたわらに寄り添うのは、夫で元アルペンスキー選手の皆川だ。ともに第一線で活躍してきたトッププレーヤーであり、オリンピアン同士の夫婦として、二人三脚の競技生活を送ってきたが、時を同じくして現役を退く決意を固めた。
競技者から次なるステージに踏み出す夫婦の顔は、幸せに満ちあふれていた。
中略
それから10年――。夫婦の異変を耳打ちするのはあるスキー関係者だった。
「入籍後、東京と白馬村で2拠点生活を送っていた2人ですが、『2023年に離婚したらしい』という噂がスキー界隈で囁かれているんです。もともと、お互いの仕事や生活のリズムの違いから、別居がちだったとは聞いていました。
それが3~4年前、皆川さんは東京、上村さんは白馬と、完全に別居することになったそうです。
離婚の原因は定かではありませんが、皆川さんに近しい人物によると、彼には数年来の深い関係にある女性の存在があったといいます。
皆川さんはスキー関係の仕事はもちろん、飲食店など幅広く事業を展開していますが、その女性は皆川さんの秘書的存在で、出張にも随行しているとか。『仕事以外の関係があるのでは?』と噂する関係者は少なくありません」(スキー関係者)
真相はどうなのか。本誌は白馬で、自宅に帰ってきた上村を直撃すると、離婚を認めたうえで、こう重たい口を開いた。
「離婚に関して、特に私から言えることはないんですが……。別居については、お互いあちこち行っているので、いろんな方からご心配の声をいただくことはありました。
私は母が近くに住んでいて、基本的に母と一緒にいるんですが、彼は東京での仕事も多くて。離婚についても、私から一方的にお伝えすることはしないようにしていました。
離婚の公表タイミングについては、世の中、いろんなニュースがあるので、わざわざ発表すべきなのかどうかみたいなことも含めて、事務所や賢太郎さんと話していました。
ですが、そんなに明るいニュースではないところもあって、ゆっくり自然と……なにかあったら報告できればいいな、とのんびり構えていたんです」
離婚の原因は、皆川の女性問題なのだろうか。
「なにか問題あってとか、喧嘩したとか、そういうのはなくて。お互いがいろんなところに行ってて、距離的な問題もあって、そういうふうになっちゃったのかなと思いますね。
ああ、それ(女性問題)はないですね。お互いに相手がいたから離婚とかもないです。いまも連絡はしていますし、今後も彼とお仕事を一緒にやる機会はありますし」
一方、事実関係を皆川に問い合わせたところ、次のような回答が メールで返ってきた。
「出張がお互い多いなか、別々で過ごす時間はありましたが、別居したことはございません。昨年の12月9日に届け出をいたしました。(離婚は)女性関係が原因でもございません」
本誌は、上村を直撃した際、最後に「いま “いい人” はいるのか」と聞いた。
「もう独りぼっちです(笑)。そんなこと言ってるから! でも、笑って言っちゃう。今日も、まったくもって誰とも会わないという格好なので、いつもよりも気を抜いてて。ドアトゥードアで、どこにも行かないみたいな日で、ベランダの観葉植物に水をあげようと思っていたくらいなので」
本誌直撃に明るい笑顔を見せた上村。結婚生活に区切りをつけ、新たな人生の再スタートを切ったようだ。
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(出典 data.smart-flash.jp)