【社会】Z世代の海外旅行離れ⁉ パスポート保有率17%の現実とは?

【社会】Z世代の海外旅行離れ⁉ パスポート保有率17%の現実とは?

パスポート保有率17% 「海外行きたいと思わない」Z世代が増加 若者の意識に変化
…日本を訪れる外国人観光客は過去最多ペースで増え続けていますが、一方で、日本の若者の海外旅行離れが進んでいます。 日本人のパスポートの保有率は、6人に…
(出典:テレビ朝日系(ANN))
Z世代(ゼットせだい)、ジェネレーションZ(英: Generation Z)とは、概ね1990年代後半から2000年代に生まれた世代を指すことが多いが、カナダ統計局は1993年生まれ以降を指し、アメリカ心理学会は1998年生まれ以降を指すなど、定義は厳密に決められているわけではない。 一方、Z世代
27キロバイト (3,633 語) – 2024年9月30日 (月) 05:35

(出典 Z世代の特徴│Z世代の力を引き出すために企業が取り組むべきこと | HR Trend Lab)
パスポートを保有していないZ世代が増えているという現状は、旅行業界にとって非常に興味深いテーマです。彼らが求める体験や価値観を理解することで、これからの旅行の在り方を再考する必要がありそうです。普段の生活の中での楽しみ方や、国内旅行に目を向けることが求められているのかもしれません。

1 首都圏の虎 ★ :2024/10/01(火) 18:51:27.55 ID:UbyURD4W9

日本を訪れる外国人観光客は過去最多ペースで増え続けていますが、一方で、日本の若者の海外旅行離れが進んでいます。
日本人のパスポートの保有率は、6人に一人、17%にまで落ち込んでいます。

■パスポート保有率 年々低下 “海外離れ”理由は?
訪日外国人は、コロナ前の2019年は3188万人でしたが、2024年は、1月~6月で過去最多の1778万人。
年間では3500万人と試算されています。

一方で、出国する日本人は、2019年は約2008万人でしたが、2023年は約962万人。 4年で半減しました。

パスポートの保有者も減っています。
2019年のパスポート保有率は23.8%でしたが、2023年は17.0%。
パスポートを保有している人は、約6人に1人です。

海外のパスポートの保有率です。
アメリカは、50%以上。
韓国は、約40%。
台湾は、約60%です。

旅行業界からは懸念の声も上がっています。

日本旅行業協会の高橋広行会長は、
「若者が海外渡航する機会も極端に失われており、日本を背負って立つ国際感覚を持った人材を育てるうえで問題だ」
と指摘しています。

そこで、新成人へのパスポート無料配布を、政府に要請する方針です。

街で聞いた海外離れの理由です。

60代男性
「旅行は好きだが、円安なので行きづらい。ラーメン1杯3000円などと聞くと、『そこまでして行くか』という気持ちになる」

20代女性
「フライトが長いのが苦痛だし、言葉が通じないのが不便なので行きたくない」

別の20代女性
「免許がないので、身分証明証代わりにパスポートを取ったが、一度も海外に行ったことがない。高いお金を出してまで、海外での体験をしたいと思わない。できることと金額が見合ってないと思う」

また別の20代女性
「高校1年生の時にコロナが始まり、修学旅行先が国内に変わった。修学旅行などでパスポートを取る機会があったら、せっかくだからと海外旅行に行ってたかもしれない」

全文はソースで 最終更新:9/30(月) 13:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/f60c2247deaab26fe6686389d5e978aa81ecf8aa

★1 2024/10/01(火) 16:50:08.30
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http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1727769008/

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