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大谷の50本塁打ボール、大学生グループに続いておっちゃんも所有権を主張して提訴
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1727745001/
大谷が50号本塁打を放ったのは9月19日の敵地マイアミでのマーリンズ戦。この試合で3本塁打を放ち、2本目で50本に到達し「50-50」を達成した。ボールは外野スタンドのファンの間で争奪戦となり、最終的に黒いTシャツを着た男性が奪いボールを手に持ちガッツポーズをする様子が映像にとらえられていた。ボールは9月27日から米競売ハウス「ゴールディン」で出品され、最初の50万ドル(約7250万円)から日本時間1日現在には120万ドル(約1億7400万円)となっている。出品した黒Tシャツ男性はクリス・ベランスキーさんと報じられている。
だがこのボールを巡っては、マックス・マタスさん(18)ら複数人のグループがボールを無理やり奪われたとして所有権を主張し、すでに提訴したことが報じられていた。
しかしダビードフさんは「50号のボールは最初に自分が獲得し、奪い合いの末に無理やり奪われたと」と主張し同じく提訴。ベランスキーさん、マタスさんらグループ2人、同競売ハウスに対して訴訟を起こし、売却停止と5万ドル(約725万円)を超える損害賠償を求めている。
10月10日にマタスさん側による証拠提示などの審問が行われる予定だが、大谷の50号ボールを巡る訴訟騒動がカオスになってきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/112e437074d6499e7697daaa2b6288f6a8af67c5