あわせて読みたい
小室哲哉「とうとう一曲が水より安くなった」 KREVAと音楽対談
1: 湛然 ★ 2021/09/29(水) 22:23:34.08 ID:CAP_USER9小室哲哉「とうとう一曲が水より安くなった」 KREVAと音楽対談
2021年09月29日 17:15 J-WAVE NEWS
https://news.j-wave.co.jp/2021/09/post-8517.html
https://news.j-wave.co.jp/assets_c/2021/09/2e95b77a5822b16bb34a347ccc1bd404f111f5fc-thumb-837×558-109573.jpg小室哲哉がJ-WAVEで9月25日(土)、音楽の道を意識したきっかけや影響を受けた曲、最近の音楽シーンについて語った。
小室が登場したのは、J-WAVE(81.3FM)×「MUSIC FUN !」連動企画である、深夜の音楽座談プログラム『WOW MUSIC』。9月のマンスリープレゼンターはKREVAが担当している。
(※中略)
◆「譜面でのコミュニケーション」が音楽の道へ進むきっかけに
まずは小室が音楽に触れるきっかけから。小室は3歳のとき両親に連れられて、ある夫妻と出会ったという。
小室:そのご夫妻のお父さまが絵を教えていて、お母さまがバイオリンとかピアノを教えていて。そこで自由にどっちがやりたいかなって感じで楽器を触ったのかな。それすらも覚えてないんだけど、そういうことでバイオリンを弾くようになりました。その前後でアイススケートの練習をしているところに遊びに行ったときに、アイススケートって音楽にエコーがかかって広がってるじゃない、そこでクラシックが流れているのを聴いて、すごくうれしかったみたいなんだよね。
KREVA:今まで習って聴いていたクラシックと響きが違ったと。
小室:お風呂場で音が響く感じしか知らなかったのが、もっとボワーンって広がって聴こえるのがすごくうれしくて。バイオリンだとソロだけど、どちらかというと発表会とかで弾くほうが楽しかった気はするんだよね。その記憶は残っていますね。音楽遍歴を語る小室は、中学2年生のときの忘れられないエピソードを紹介する。当時、代理で音楽の授業を担当した先生から40分で16小節を譜面に書く作曲テストが出されたそうで、生徒それぞれが黙々と作曲に挑んだという。
小室:「はい、集めるよ」って感じで先生がみんなの作曲したものを見て。そのときに先生が「もしかしたら将来、作曲家になる生徒がいるかもしれない」みたいなことを言ったの。そうなんだ、すごいなと思って。それで先生が「黒板にその譜面を書いて、最後は先生がピアノで伴奏を付けるからこれをみんなは縦笛で吹いてみましょう」って感じで。先生が黒板に譜面を書いてる途中で僕は「あれ、これ僕の曲じゃないかな」って。
KREVA:おお!
小室:それがいちばん衝撃的で。他の生徒は誰の曲だかわからないわけだよね。先生も誰が書いたかわからないけど、そこには譜面というコミュニケーションだけが僕と先生にあって。そうやって先生が僕の曲を選んで、そういうことを言ってくれたことが、本格的に音楽をやっていこうと思った最初のきっかけになりましたね。◆「自分の将来に必要不可欠」楽器を売ってシンセサイザーを購入
小室といえばシンセサイザーを駆使して作曲するイメージがあるが、その始まりは意外なものだった。なんと小室は、家にあったギターやバイオリン、エレクトーンを家族に無断で売って、その資金でシンセサイザーを購入したそうだ。
(※中略)
◆サブスク時代をどう捉えるか?
番組後半では、最近の音楽シーンの話題に。CD時代からサブスク時代へと変化した状況を小室はどう感じているのだろうか。
KREVA:小室さんもサブスクを利用するんですか?
小室:僕らにとっては、とうとう水より一曲が安くなっちゃったみたいな感じなんだけど(笑)、便利だから使ってますよ。すぐに聴けるもんね。歌詞まで出てきちゃうし。KREVA:けっこう、積極的に利用してる感じですか。
小室:そうですね。ライブラリーという意味では便利ですよね。
KREVA:確かに自分の曲の話をするときにも使いますからね。小室:スマホ片手にレコーディングするアーティストもいますよね。
KREVA:俺はライブで急に昔の曲をやろうってなったとき、ネットで検索してそれで歌うことがあります。
小室:最近、ラッパーのレコーディングを見てたんだけど、みんなスマホを見ながらやってましたね。
KREVA:歌詞もメモ的にスマホに書く人も多いし。(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
ネットの反応
けど海外には売りやすくなったし個人で安く作れるようにもなったろ
代理の音楽の先生凄い。
この人は音楽だけやっていれば良かったのに余計な事に手を出して全てを失ったのが本当に勿体無い
ガソリンでよく言う例えやな
まぁ娯楽だしそんなもんでしょ
平和の上に成り立ってるものなんてそんなもん
どう考えてもその前のビーイング
違うだろ
1998頃のglobeやラルクのシングル連発くらいからだろ
ラルクは意外と連発してないぞ
たまたま3枚同時に出したけど年間で見ると5枚程度
そら、日本経済の凋落とIT産業の勃興と完全に時期的にリンクするからな
もし、小室のせいとか思ってるならおまえがばかなだけだがw
いや曲そのものは優れてるだろ、暴落させたのはビーイングとロキノンバンド、未だにロック中心なのはあいつらのせい。日本産でBTSのような音楽が主流になれなかった。
これは世界的な現象なので小室は関係無い
その頃はまだCDバブルだっただろ
やっぱり一番最初のきっかけはIポッドなんかが出来て
物理メディアの概念が壊れ始めた頃だろ
それからサブスク、ヨウツベとかがとどめを刺した
AKBが音楽の息を止めた
握手券が大事で楽曲には価値がありませんと公言したようなもの
あれは水道水だわ
あれわざわざ秋元から直々にザ小室ソングって曲でお願いとか
依頼されたみたいな話も見たけどな
七回ボツくらったらしい
もっとTKサウンドっぽく!って
へー
安室の作曲に入れ込みすぎて締切直前数時間で作ったのかと思ってた
でもすっごい耳に残るんだよねあれ脳内リピート止まらなかった
散々、薄っぺらな安っぽい音楽って言われてた
お前がそうしたんだろうと感慨深く昔を思いだしたわw
スピッツの草野マサムネは小室の才能絶賛してたらしいぞ
全盛期に自分の番組に呼んで、徹底的に突き放されてたからな
で、10年後酷い目にあいますよ、とまで看破され、見事にその通りになってしまったという
そこで偶然あったとき暖かく吉田拓郎はハグしてくれた、と小室は言ってた
松山千春だったかなぁ?小室はマイレボリューションで才能を使い果たしたとか言ってたの。結構評価二分するよね。
ソシャゲが速攻でポシャったけど
なんていう曲?
ゲーム主題歌「Guardian」
リンク張ろうとしたら化けるわ
コメントでも絶賛されてるけど、正直イマイチ・・・
曲は良いけど、ボーカルが合って無い気がする
聞いたことあるメロがまんま出て来てビックリ
1回の再生で約0.007円の印税
素人には優しい時代だけどな
CDだと100枚も売れないどころかプレス代で赤字だけど配信なら初期費用ゼロで再生されればされるだけ1円でも還元されるわけだし
へぇー
どういう「へえー」だか分かりかねるけど、もし感心してるんなら騙されてるからね。
この人昔っからこう。
よくそんな嘘八百言えるなってのばっか。
デジタル化するときに圧縮してますがな
人間の耳はそんな差異をききとれませんw
単に多様性という事じゃなく、良い曲が出なくなった気がするわ
人にとって歌が主な嗜好とならなくなっただけ
良い曲の基準が難しい いくら配信でこの曲がこんだけ聴かれてるって言われてもCDが売れてたのと比べたら実感ないし
同意。以前のような曲を作れるアーティストがいない。
「カセットテープミュージック」を見ればわかる。
見ずにわかって欲しいが…
YouTubeは1再生0.3円(1アカウント/日)
つまりサブスクなんて全然儲からないってことよ。
YouTubeで上げるMVはまだ救いがあるけどサブスクはゴミ
大昔にヒットした人
例えば沢田研二とか
山口百恵とか
もうひと稼ぎできるけどね
同頑張っても楽曲だけでもう億稼げないんだ
小室なんて数百億稼いでるわけで
100万再生して30万
1000万再生して300万
1億再生して3000万?
コムテツは1000万再生位多いから
曲の権利持ってたらそこそこはなったんか
て言うか、完全に忘れ去られていた曲、中古盤でマニアが手に入れて喜んでたものに一般市場的価値を再付与しようっていうものだからその程度になっちゃう。
粗大ゴミ・チリ紙交換に出してた物が専門店に持って行ったらそこそこ値が付いたみたいな。
あの時期の仕事量は異常だったから省エネ作曲になってった上にどれ出したかも朦朧として同じような曲ばかりになったんだろうね
とっくに枯れ果ててるから引退どうこう以前の問題だよね
最近は外国で日本のシティーミュージックみたいなのが流行ってるようだから
コツコツとやってれば割と稼げそうだけどな。一発屋なら知らん(^ω^)
昔trfのコンサートでtrfの何かの曲と安室の何かの曲が一部分そっくりなんだってSAMがMCで語ってたな〜
survival dAnceとWaiting Wavesのやつね
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1632921814/