【東京新聞】北朝鮮の飛翔体は新開発の「極超音速ミサイル」?既存の防衛システムでは迎撃困難、新たな脅威の可能性も

【東京新聞】北朝鮮の飛翔体は新開発の「極超音速ミサイル」?既存の防衛システムでは迎撃困難、新たな脅威の可能性も

【東京新聞】北朝鮮の飛翔体は新開発の「極超音速ミサイル」?既存の防衛システムでは迎撃困難、新たな脅威の可能性も

1: ■忍【LV30,ほうおう,9C】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 21/09/29(水)12:11:35 ID:???
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【ソウル=相坂穣】北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、国防科学院が28日午前に北部慈江道で、新型の極超音速ミサイル「火星8型」の試験発射を行ったと伝えた。日韓などが28日朝に探知した飛翔ひしょう体を指すとみられる。
音速を超える速度で飛行するミサイルは迎撃が難しく、開発が事実であれば、新たな脅威になる可能性がある。

 極超音速ミサイルの開発は、今年1月の朝鮮労働党大会で「国防科学発展および兵器システム開発5カ年計画」の最優先事業の一つに掲げられていた。
28日の試射では、飛行操縦性や分離された弾頭部の誘導機動性、滑空飛行の特性など「目標としていた全ての技術的指標が、設計上の要求を満たした」という。

 金正恩総書記側近の朴正天書記が国防科学部門の指導幹部らと試験発射に立ち会い、「実戦配備の戦略的な重要性」を強調した。金氏の参観は伝えられていない。

 29日付の党機関紙「労働新聞」は、新型とみられるミサイルがオレンジ色の火炎を噴き出しながら発射される写真を掲載した。

 極超音速ミサイルは、変則軌道で高速飛行し、既存のミサイル防衛(MD)システムでは迎撃が難しい。ロシアや中国が開発で先行してきたが、米国も27日に音速の5倍に達するミサイル実験に成功したと発表したばかりだった。

(略)

東京新聞 9月29日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/133702
               


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