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67キロバイト (10,022 語) – 2024年9月7日 (土) 03:19
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1 おっさん友の会 ★ :2024/08/30(金) 12:49:13.03 ID:f3DzKlWx9.net
だがヒロシは多忙な生活に限界を感じ、自らテレビ出演を控えるようになりました。その後、趣味のキャンプを収めた動画が大きな反響を呼び、キャンプ芸人としてYouTubeやローカル番組で活躍の場を増やしていきます。
ブレイク時の多忙とその後の落差、そして「趣味」が「仕事」になることを経験したヒロシさんに、働くことと休むこと、そして「自分のために生きる」ことの大切さについて聞きました。
どのようなことを考えていらっしゃいましたか。
「来週のネタ、どうしよう」ということばかり毎日考えていました。ブレイク前に用意していたネタのストックなんて、一瞬で使いきってしまいます。
芸人なら普通、劇場でいろいろ試したネタをテレビでやるんですけど、当時そんな猶予はなくて、いきなり来週放送の番組収録でやらなきゃいけない。
収録の現場でいきなり、「番組MCの名前入れて自虐ネタ作ってください」とか言われもしました。
無理やり作るから、当然スベるわけです。もともと人見知りですから、ひな壇でのトークも苦手でしたね。
日本中から自分が面白いと思い、他人にそう言われて芸能界に集まってきたタレントたちに囲まれて、自分がどんどん惨めになっていきました。
お笑い芸人の仕事として割り切れば、ウケたネタを使いまわせばいいのかもしれませんけど、それは自分が許せなかった。
「このネタ見たことある」って言われたくなかったんです。だからクオリティを下げないように必死でネタ作りをするんですが、案の定やっぱりどんどん下がっていくし。
―妥協できない性格だったんですね。
そうですね、妥協できませんでした。今みたいにYouTubeやSNSがなく、テレビや雑誌では趣味や
ハマっていることを少し喋って終わりでは済まされない時代で、とにかくネタが必要だったんです。「一生これは続かないな、いつか限界が来るな」って思っていました。
【中略】
●「自分で自由にできる」ことの気楽さ
――ヒロシさんといえば、「ひとりキャンプ」のスタイルを浸透させた先駆者のひとりです。
それまではツーリングなどで宿泊費を浮かす「野営」のようなイメージでしたが、自分の時間を楽しむものへと変化しました。
【中略】
ある時、キャンプ用品店を覗いたら、折り畳みの小さいテーブルを見つけたんです。骨組みを通して脚を出すだけの、簡単なやつです。
心のどこかで「キャンプってもうめんどくさいな」と感じ始めていたんですが、こんなシンプルで軽量なグッズもあるんだって知ったんです。
ふと、「ひとりで行く」ことをイメージして、テントとかほかの用具も買い揃えてみました。
【中略】
実際にひとりで行ってみると、「あら、煩わしくないな、何これ」って感じで、みんなで行くキャンプとまったくの別物だったんです。
みんなで行くと、極端な話食事の時間すらも指定されるわけじゃないですか。そういったストレスが一切ない。
焚き火ひとつ取ってもそうなんです。みんなで火を囲んでいると、誰かが薪をポンと入れるんですよ。でも、実はそれが心のどこかで嫌だったんです。
【中略】
こじつけかもしれないですけど、バラエティ番組のひな壇もそうだったのかもしれません。大人数でひとつのことをやるのがずっと苦手で、自分で自由にできることのほうが性に合っていたんだと思います。
続きは現代ビジネス
2024/08/30
https://gendai.media/articles/-/136318
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