実はベルギーが本場!? | アメリカじゃなかった フライドポテトが名物

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実はベルギーが本場!? | アメリカじゃなかった フライドポテトが名物

ジャガイモの産地や、フライドポテト、ポテトチップを食べる文化というとアメリカを想像しがちですが、実は世界最大のジャガイモの輸出国はベルギーだと知っていましたか?

ベルギーの気候や土壌がジャガイモ栽培に適しているために生産が盛んだということですが、ベルギー人自体もジャガイモが大好きなんだとか。

ベルギーの街中にはいたるところに「フリッツコット」という売店があります。
「フリッツ」はベルギーのフライドポテトのことなので、フリッツコットとはフライドポテトのスタンドのこと。

そもそもフライドポテトのアメリカでの名前「フレンチフライ」も、アメリカ軍の兵士がベルギーに拠点を置いていた時、ベルギーではフランス語が公用語なので、そこで食べられていたフライドポテトに「フレンチ」という名前を付けたからだそうです。

日本でも最近ベルギー式のフライドポテトを売るお店が出てきましたね。

大きめ、太めにカットしたジャガイモを揚げてマヨネーズなどのソースを添えた「フリッツ」にはたくさんのバリエーションがありますよ。

美味しいベルギーのフリッツについて調べてみました。
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