フィリピンに英語留学するならマニラ？セブ？ | そもそもどんな違いがある？

コストを抑えた英語留学ができると最近人気が出ているフィリピン。
親子で留学をする人も増えてきていますね。

フィリピンへの留学と聞いてまず思い浮かぶ行き先は、マニラかセブ。
特にセブ島の語学留学はリゾートも楽しみながら勉強もできると言われています。

マニラとセブ、どちらがおすすめ？
そもそもこの二つの都市の違いは何でしょうか？

マニラは首都として、セブはリゾート地として日本では有名ですね。

この二つの地域は、まず、言葉がまったく違うことを知っていましたか？

もちろん英語はどちらの都市でも通じますが、現地語としてローカルの人たちが使っている言葉はマニラではタガログ、セブではセブアノです。

日本の方言は、細かいニュアンスの誤解は時たま生じますが、意思の疎通には問題ありません。
ですがフィリピンでは、単語レベルで意味が分からないほど別の言葉なのだとか。

小さな島が集まって成り立っているフィリピン、調べてみると島ごとに文化の違いもありそうです。

マニラとセブ、英語留学にはどちらがおすすめ？
調べてまとめてみました。