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日本の味噌汁のようなもの | フィリピンのシニガンとは?
フィリピンの料理は、東南アジアの国の中では珍しく辛いものがあまりないので、日本人の口にも合います。
その中で伝統料理として親しまれているスープが、シニガン。
日本でいえば味噌汁にあたるような、日常的にいつも食卓にあるものですよ。
味は、タマリンドという酸味の強いフルーツを入れるので、酸っぱさがまず感じられます。
野菜や肉、魚など具はさまざまで、このスープとご飯を一緒に食べたりします。
さっぱりして暑くて食欲がない時でも食べやすいシニガン、日本でもKALDIなどでスープの素が売っていたりしますよ。