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滝沢ガレソ氏、Xで誤報を投稿!殺人犯と流布されたゲーム実況者さんブチギレ!!
滝沢ガレソ(たきざわ ガレソ)は、日本のインフルエンサー。会社員として生活しながら「暴露系インフルエンサー」「ネットの情報屋」として活動する。2024年6月時点で274万人以上のX(旧Twitter)フォロワー数を持つ。 2006年に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に入学。学生時代には軽音楽…
7キロバイト (969 語) – 2024年8月30日 (金) 11:13
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「無関係のゲーム実況者を逮捕者と勘違い」
8月30日、部屋の温度を巡り口論の末、同居していた女性の顔などを殴り死に至らしめたとして逮捕された増田遼太郎容疑者の事件。この犯人は、ゲーム実況者の「ヒモリン」さんであるとガレソさんが9月6日、自身のXに投稿しました。
これに異を唱えたのが配信者でYouTuberのコレコレさんと、殺人犯として流布されたヒモリンさん。同日、コレコレさんは「【悲報】滝沢ガレソさん、全く無関係のゲーム実況者を逮捕者と勘違いしデマ拡散」とつづり、ガレソさんが増田容疑者と流布したヒモリンさんが、「ガレソ投稿から数時間後”ひもりん”が生放送開始」「コメント欄では『刑務所でゲーム実況をしている』『脱走してVALORANTしてる』『刑務作業中』など絶賛コメント大荒れ中」「ガレソ、ひっそりと投稿削除」と投稿しました。
同日の6日夜、コレコレさんがライブ配信サービス「ツイキャス」で生配信をすると、ヒモリンさんが配信に登場。自身がコレコレさんへ身分証を提示し、増田容疑者ではないことを完全否定。コレコレさんから民事訴訟を提案されると、「徹底的にやらせてもらいますわ」と怒り心頭の様子です。
「ネタに釣られて……」
7日、ガレソさんは「【ツイ消し報告】」「『犯人=某VALORANT配信者』というのは本人によるネタでしたのでツイ消ししました。ネタに釣られて申し訳ありませんでした」などとつづり、Xに投稿。しかし、同投稿には「閲覧したユーザーが背景情報を追加しました」という背景情報が加えられており、「ガレソ氏は『某VALORANT配信者(ヒモリン氏)がネタにしたからそれに釣られただけ』と当ポストでは供述していますが、実際にヒモリン氏がそのように“ネタ”にしたという事は現在の所確認されておらず、当ポストには立証されていない主張を事実としてる事に注意が必要」などと添えられています。
また、この投稿を受けてヒモリンさんはXで、「滝沢ガレソさんが勝手に僕を増田容疑者に仕立て上げて言い出したことですよね?」「僕は昨日までの約10日間ネット上で一切何も発信してませんよ? 俺が作り上げたネタにするの辞めてもらっていいですか?」「出るとこ出ますね、とことん戦いましょう」と反応しました。
ネット上では、「裏取りもせず『殺人犯』の烙印を押した滝沢ガレソが100%悪い」「これ謝罪だけじゃ済まなくない?」「殺人犯扱いは流石に最上級の誹謗中傷なのでトコトンまで司法の場で争った方が良い」「ごめんなさい出来ないのか」など、ガレソさんに厳しい声が上がっています。