韓国の秋の伝統といえば | 一大行事の秋夕(チュソク)とは?

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韓国の秋の伝統といえば | 一大行事の秋夕(チュソク)とは?

日本ではそろそろ十五夜。
ススキやお団子をお供えして、満月の美しさを楽しむ伝統ですね。

十五夜の月、中秋の名月を愛でる伝統は、日本だけでなく中国、韓国など東アジア共通の文化です。

そして、お隣の韓国ではお正月と並ぶような一大行事であることを知っていましたか?

韓国では秋夕(チュソク)といいますが、この期間は旧暦のお盆にあたるため、実家に帰省する人が多く、日本とは違って国の祝日となっています。

日本では敬老の日が中秋あたりになっていますが、十五夜は祝日にはなりませんね。

韓国では大体9月の16から17あたりが毎年祝日で、これを挟んだ前後の日も休みとなることが多く、また一週間休むというお店などもあることから、秋の大型連休となります。

地方に帰省する人たちで電車が混み、道路もかなり渋滞するそうですよ。

チュソクのお供えのために、ソンピョンという餅菓子を作ったり、韓国の中秋は日本とは違って大規模な行事なのですね。

韓国の中秋、秋夕について調べてみました。

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