あわせて読みたい
【悲報】コンビニバイトの46歳男性が“10年ずっと最低賃金”でも辞めない理由
1: 2024/08/28(水) 11:42:21.48
―[[絶望の中年バイト]職場ルポ]―
若者たちの間で広がった“バ畜”という言葉。社畜のように、バイトで身を粉にして働く状況を指すというが、より一層切実なのが“中年バ畜”だ。ブラックな職場から抜け出せない、中年フリーターたちの絶望とは――?
コンビニ勤続10年。ずっと最低時給で雇用
若者たちの間で広がった“バ畜”という言葉。社畜のように、バイトで身を粉にして働く状況を指すというが、より一層切実なのが“中年バ畜”だ。ブラックな職場から抜け出せない、中年フリーターたちの絶望とは――?
コンビニ勤続10年。ずっと最低時給で雇用
岡部隆浩さん(仮名・46歳)は、都内のコンビニで勤続10年目だが、ずっと最低時給で雇用されている。 「今の時給は1120円、深夜割り増しが入って1400円なので東京都の最低賃金ほぼぴったり。月に20日ほど働いても月収は16万円程度。有休をもらったことはありませんし、健康診断もなく高校生のときに受けたきりです」