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【考古学】「天の火」で滅亡した都市ソドムか? 中東の古代都市、巨大隕石の空中爆発で消滅した可能性
「天の火」で滅亡した都市ソドムか? 中東の遺跡に隕石爆発の痕跡
約3600年前に中東ヨルダンの死海の北東部にあった古代都市が、巨大隕石(いんせき)が空中爆発した際の超高温の爆風で消滅した可能性を示す証拠が見つかった。
米トリニティー・サウスウェスト大などのチームが20日、遺跡の調査結果を科学誌サイエンティフィック・リポーツ(https://doi.org/10.1038/s41598-021-97778-3別ウインドウで開きます)に発表した。
旧約聖書で、神の怒りを買って「天の火」で滅ぼされた都市「ソドム」ではないかとチームは指摘している。
(略)
朝日新聞 2021年9月22日 8時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP9P5SMZP9PULBJ00F.html