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【MLB】来季の大谷の起用法に影響か…ドジャースのロバーツ監督に解任報道 鍵握るポストシーズン
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1725249138/
米国人の父と日本人の母との間に生まれたロバーツ監督は那覇市出身。現役時代は外野手として活躍し、ドジャースやレッドソックス、パドレスなどでプレーした。現役引退後は2016年からドジャースの監督に就任し、昨年まで8季連続で地区優勝を果たしている。20年にはワールドシリーズを制覇し、日本出身の監督としては初の優勝監督となった。
陽気な性格で知られ、選手とのコミュニケーション能力も高いロバーツ監督だが、ポストシーズンに限ると、ワールドシリーズを制覇したのは20年の1度だけ。昨年も地区シリーズで敗退した。米スポーツサイトのスポーティング・ニュース(電子版)は「ドジャースは、ナ・リーグのライバルから新監督を雇う可能性」といった見出しでロバーツ氏の去就を報道。「ドジャースはプレーオフで早期敗退した場合、ロバーツ監督を解雇する可能性がある」と指摘した。
後任の候補として浮上しているのが、ナ・リーグ東地区のマーリンズで指揮を執るスキップ・シューメーカー監督だ。シューメーカー監督は昨年、ナ・リーグの最優秀監督賞を受賞。44歳と年齢も若い。米スポーツサイトのブリーチャー・レポート(電子版)は「シューメーカーはおそらく、自分の電話が鳴り始めるまでの日数を数えているだろう」として、後任の候補に浮上していると報じた。
*記事全文は以下ソースにてご覧ください
2024/9/2 11:24 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240902-DB5HVKQIEBDI5JGD3E2I5PC22U/