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小室哲哉氏、音楽活動好調で借入金1億円を繰り上げ返済!!
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/08/30/kiji/20240830s00041000278000c.html
音楽プロデューサーで音楽ユニット「TM NETWORK」の小室哲哉(65)が、自身が代表取締役を務める会社から受けていた貸付金の一部である1億円を繰り上げ返済したことが分かった。同社の親会社である「THE WHY HOW DO COMPANY 株式会社」が30日に発表したもの。
THE WHY HOW DO COMPANY株式会社は公式サイトで「子会社Pavilions株式会社(東京都港区、代表取締役:小室 哲哉)およびSOUND PORT株式会社(東京都港区、代表取締役:小室哲哉)は小室哲哉氏より貸付金の一部(金1億円)の繰上返済を受けたことをご報告いたします」と発表。
その理由として「小室哲哉氏のアーティスト活動が好調なことから、8月29日に小室哲哉氏本人への貸付金の一部Pavilions社、SOUNDPORT社への繰上返済を受け、併せて8月29日にSOUND PORT社から当社に対して、本日Pavilions社からも当社に対して一部の繰上げ返済を受けることになりました」と説明。「当社は今後とも小室哲哉氏のアーティスト活動を支援して参ります」とした。
小室の音楽活動についても「当社子会社代表取締役、小室哲哉氏は積極的なアーティスト活動を行っており、4月に配信されたNetflix映画『シティーハンター』の主題歌『Get Wild Continual』を所属するTM NETWORKが担当、また7月14日にはフランス、パリで開催された『Japan Expo』(7月11日~14日)に名誉ゲストとして招聘されAIライブパフォーマンスを披露、そして9月3日には東京文化会館にて小室哲哉×オーケストラの最新ツアー【billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro】が控えております」と説明されている。
同社と小室は業務提携を行っており、今年1月発表の8月期第一四半期決算報告書には2億3500万円を、P社を通じて貸し付けることが合意されたと記されている。また「この支援により、同氏の資金繰りには目途がつき、今後同氏はアーティストとしての捜索活動に線ねんできることになりました。なお、今後は同様の資金支援をする予定はございません」と記されている。