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若者「好きな事を仕事にしたい」百田尚樹「それは趣味や。好きな事にはゼニ貰うんやなくて払うんや」
引用元:https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1725002219/
京セラやKDDIを創業し、破綻した日本航空(JAL)を再建した「経営の神様」稲盛和夫氏は、雑誌『ダ・ヴィンチ』(2013年10月号)での作家・百田尚樹氏との対談でこう述べている。
「私は終戦のときに13歳でした。父は鹿児島市で印刷屋をやっていましたが、空襲で全焼してしまいました。幸い、両親はじめ家族は全員無事で、とにかく生きていくために何でもやりました。私も父と焼酎をつくって闇市に売りにいったりしたことがあります」
「家族を失った戦災孤児がたくさんいました。彼らは焼け野原でかっぱらいをして生きている。私と同じ年代なのに、たった一人で生きている。その姿を見て胸が痛くなりました。それと同時に、生きていくため、食べていくためのバイタリテイにはすさまじいものがありました。日本中の人びとが、生きていくために必死で働いた。それが復興につながったのです」(ダ・ヴィンチ)
近年では、自分のやりたいこと、自分の興味の延長で仕事を選ぶ人が少なくない。
人手不足で、どの企業も土下座せんばかりの勢いで採用活動をしている。就職希望者にとってみれば選び放題である。よほどお金に困っている人でもない限り、キャリアを選ぶうえで楽しさや充実感は大きな基準になっているのではないだろうか。
仕事を単なる収入源と考えるのではなく、人生の中で自己を表現し、成長する手段と捉える意識の高まりを反映しているのかもしれない。このような状況を稲盛氏が見たらどう思うだろうか。
稲盛氏は、仕事に対する情熱を「命を懸けて打ち込むこと」と強調しており、その姿勢こそが成功のカギであると説いている。情熱が人間の持つ潜在能力を最大限に引き出し、不可能を可能にする力を持つと信じていた。実際、京セラ・KDDI・日本航空の成功は、その信念に基づくものであろう。
そんな稲盛氏の思いに同調するように、対談相手である百田氏はこう応じている。
「最近の若い人と話していると『将来は好きなことを仕事にしたい』というんですね。夢を持っていることは素晴らしいけど、好きなことというのは趣味でしょう。『好きなことをするときはゼニを貰うんではなくて払うんや』とツッコミを入れるんですが…」(ダ・ヴィンチ)
こういう腐った根性の若者が増えてるよな
ただ大抵最初は好きなことでも金をもらうとやりたいことじゃなくてやらなきゃいけないことになるからほとんど成立しないというのはある
若者は現代の話をしてるのわかってる?
バンドだって日本武道館でライブ中は楽しいけど、他9割つらいから
仕事ってのはそういうもん
なまじ好きな分野だけにイライラが止まらなくなる
自分はヘイトで稼いでるくせに
百田みたいなのが言うなんてお門違い
金の為に応募しました、でエエやろ