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「再び退団を望んでいる」ロッテ・佐々木朗希のメジャー移籍めぐり米ESPNが衝撃報道
8/28(水) 16:26配信
東スポWEB
佐々木朗希
ロッテ・佐々木朗希(22)のメジャー移籍について米国ではさまざまなウワサが飛び交っている。
【写真】大炎上する佐々木朗希
そんな中、スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者が27日(日本時間28日)に「MLBフリーエージェントプレビュー」と題した今オフのFA戦線の特集記事を掲載。ヤンキースのファン・ソト外野手(25)やオリオールズのコービン・バーンズ投手(29)ら大物選手に続き「最大の好奇心・佐々木朗希」と〝令和の怪物〟を取り上げた。
「ここではESPNが国内外の情報筋から得た佐々木選手の立場についてお伝えする」とし、佐々木は昨オフにポスティングシステムによるメジャー移籍を希望していたが、〝25歳ルール〟に該当するためロッテが拒否していたと指摘。さらに「佐々木とマリーンズの関係は悪化し、彼は再び退団を望んでいる。マリーンズはシーズン終了後に佐々木をポスティングシステムに入れるかどうかを決める予定だ」と伝え、こう続けた。
「要するに佐々木がポスティングされるがどうかは誰にも分からない。ロッテは全プロセスをコントロールしており、希望すれば佐々木を2026年シーズンまで引き留めることができる。決定は日本プロ野球シーズン終了後の11月中旬頃に下されるはずだ」
佐々木については、18日(同19日)に米紙「USA Today」の敏腕記者として知られるボブ・ナイチンゲール氏が自身のX(旧ツイッター)に「複数の幹部によると、佐々木朗希は当初の予定通り、この冬に赴任するのではなく、もう1シーズン日本に滞在する可能性があるという」と投稿。今オフのメジャー挑戦の凍結を示唆し、米球界に衝撃が走った。
とにかく、シーズンも佳境となり、米メディアの佐々木に関する報道もいよいよ過熱してきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3aef0210a08e2b72a815bac79a9fc47829c6d73
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